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回答編集履歴

1

追記

2018/05/28 07:30

投稿

momosiri
momosiri

スコア1509

answer CHANGED
@@ -20,4 +20,126 @@
20
20
 
21
21
  ※前述したように、必ず今のwp-config.phpは別の場所へ保管した後に行ってください(元に戻すことができるようにしておくためです)。
22
22
 
23
- 昨日のトラブルを含めいろいろやられてるのかもしれませんね。なんとも言えません。
23
+ 昨日のトラブルを含めいろいろやられてるのかもしれませんね。なんとも言えません。
24
+
25
+ 【コメントに対する追記】
26
+ 恐らくwp-config.phpの中で編集してはいけない行の編集や、コメントアウトされているものを外してしまったりしてることが原因かも知れませんのでこのファイルを再構築してみてはどうでしょう?
27
+
28
+ ※この回答欄ではファイル添付ができないので少々面倒な方法で紹介しますががんばってみてください
29
+
30
+ 0.通常のメモ帳では編集時にエラーなどが起こる可能性がありますので、[terapad](https://tera-net.com/library/tpad.html)などの無料のエディタをパソコンへインストールしましょう
31
+
32
+ 1.パソコンにバックアップしたwp-config.phpをコピーしてください(コピー元のファイルは「old-wp-config.php」などという名前に変更し、「コピー~wp-config.php」を「wp-config.php」に変更します)
33
+
34
+ 2.terapadを起動して1で新しく作ったwp-config.phpを開き、すべて削除してください(1の作業は絶対に行ってからこの作業をしてください)
35
+
36
+ 3.下のコードをそのまま貼り付けてください(標準のwp-config.phpの内容です)
37
+ ```ここに言語を入力
38
+ <?php
39
+ /**
40
+ * WordPress の基本設定
41
+ *
42
+ * このファイルは、インストール時に wp-config.php 作成ウィザードが利用します。
43
+ * ウィザードを介さずにこのファイルを "wp-config.php" という名前でコピーして
44
+ * 直接編集して値を入力してもかまいません。
45
+ *
46
+ * このファイルは、以下の設定を含みます。
47
+ *
48
+ * * MySQL 設定
49
+ * * 秘密鍵
50
+ * * データベーステーブル接頭辞
51
+ * * ABSPATH
52
+ *
53
+ * @link http://wpdocs.osdn.jp/wp-config.php_%E3%81%AE%E7%B7%A8%E9%9B%86
54
+ *
55
+ * @package WordPress
56
+ */
57
+
58
+ // 注意:
59
+ // Windows の "メモ帳" でこのファイルを編集しないでください !
60
+ // 問題なく使えるテキストエディタ
61
+ // (http://wpdocs.osdn.jp/%E7%94%A8%E8%AA%9E%E9%9B%86#.E3.83.86.E3.82.AD.E3.82.B9.E3.83.88.E3.82.A8.E3.83.87.E3.82.A3.E3.82.BF 参照)
62
+ // を使用し、必ず UTF-8 の BOM なし (UTF-8N) で保存してください。
63
+
64
+ // ** MySQL 設定 - この情報はホスティング先から入手してください。 ** //
65
+ /** WordPress のためのデータベース名 */
66
+ define('DB_NAME', '同じ部分をコピーしてください①');
67
+
68
+ /** MySQL データベースのユーザー名 */
69
+ define('DB_USER', '同じ部分をコピーしてください②');
70
+
71
+ /** MySQL データベースのパスワード */
72
+ define('DB_PASSWORD', '同じ部分をコピーしてください③');
73
+
74
+ /** MySQL のホスト名 */
75
+ define('DB_HOST', '同じ部分をコピーしてください④');
76
+
77
+ /** データベースのテーブルを作成する際のデータベースの文字セット */
78
+ define('DB_CHARSET', 'utf8');
79
+
80
+ /** データベースの照合順序 (ほとんどの場合変更する必要はありません) */
81
+ define('DB_COLLATE', '');
82
+
83
+ /**#@+
84
+ * 認証用ユニークキー
85
+ *
86
+ * それぞれを異なるユニーク (一意) な文字列に変更してください。
87
+ * {@link https://api.wordpress.org/secret-key/1.1/salt/ WordPress.org の秘密鍵サービス} で自動生成することもできます。
88
+ * 後でいつでも変更して、既存のすべての cookie を無効にできます。これにより、すべてのユーザーを強制的に再ログインさせることになります。
89
+ *
90
+ * @since 2.6.0
91
+ */
92
+ define('AUTH_KEY', 'put your unique phrase here');
93
+ define('SECURE_AUTH_KEY', 'put your unique phrase here');
94
+ define('LOGGED_IN_KEY', 'put your unique phrase here');
95
+ define('NONCE_KEY', 'put your unique phrase here');
96
+ define('AUTH_SALT', 'put your unique phrase here');
97
+ define('SECURE_AUTH_SALT', 'put your unique phrase here');
98
+ define('LOGGED_IN_SALT', 'put your unique phrase here');
99
+ define('NONCE_SALT', 'put your unique phrase here');
100
+
101
+ /**#@-*/
102
+
103
+ /**
104
+ * WordPress データベーステーブルの接頭辞
105
+ *
106
+ * それぞれにユニーク (一意) な接頭辞を与えることで一つのデータベースに複数の WordPress を
107
+ * インストールすることができます。半角英数字と下線のみを使用してください。
108
+ */
109
+ $table_prefix = '同じ部分をコピーしてください⑤';
110
+
111
+ /**
112
+ * 開発者へ: WordPress デバッグモード
113
+ *
114
+ * この値を true にすると、開発中に注意 (notice) を表示します。
115
+ * テーマおよびプラグインの開発者には、その開発環境においてこの WP_DEBUG を使用することを強く推奨します。
116
+ *
117
+ * その他のデバッグに利用できる定数については Codex をご覧ください。
118
+ *
119
+ * @link http://wpdocs.osdn.jp/WordPress%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%87%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B0
120
+ */
121
+ define('WP_DEBUG', false);
122
+
123
+ /* 編集が必要なのはここまでです ! WordPress でブログをお楽しみください。 */
124
+
125
+ /** Absolute path to the WordPress directory. */
126
+ if ( !defined('ABSPATH') )
127
+ define('ABSPATH', dirname(__FILE__) . '/');
128
+
129
+ /** Sets up WordPress vars and included files. */
130
+ require_once(ABSPATH . 'wp-settings.php');
131
+
132
+ ```
133
+
134
+ 4.別にもう1つTerapadを起動して、1で作成した「old-wp-config.php」を開いてください
135
+
136
+ 5.先ほどコピーしたコードの中にある「同じ部分をコピーしてください」という部分を「old-wp-config.php」の中からコピペしてください(「'」などが重複したりしないように慎重に行ってください)。全部で5か所あります
137
+
138
+ 6.「old-wp-config.php」(コピー元のファイル)を閉じ、「wp-config.php」(新しく作ったファイル)を上書き保存してください
139
+
140
+ 7.6で作った「wp-config.php」(新しく作ったファイル)をWordpressのサイト内(index.phpのある場所)へ上書きしてください(このとき「上書きしますか?」と聞かれなかったら転送場所が間違っています)
141
+
142
+ 8.もう一度サイトのログイン画面を開いてみてください
143
+
144
+ -------------------------------------
145
+ 手順通り慎重にやればwp-config.phpの不具合自体は解消されるはずですのでログインできるかと思います。ただし、5の「同じ部分をコピーしてください」の内容を任意に変更してしまっている場合は復旧できません(大切な接続情報などですから)。