回答編集履歴
1
追記
answer
CHANGED
|
@@ -3,4 +3,32 @@
|
|
|
3
3
|
ですので、入力された値の検証はこのイベントで行うべきです。
|
|
4
4
|
|
|
5
5
|
そして、```e.Cancel```をTrueにしてイベントハンドラから抜けると、フォーカスの移動が行われずにそのコントロールに留まります。
|
|
6
|
-
ですので、前の質問でのNyafさんの回答のように、負の値の場合は```e.Cancel=True```としてやればよいかと思います。
|
|
6
|
+
ですので、前の質問でのNyafさんの回答のように、負の値の場合は```e.Cancel=True```としてやればよいかと思います。
|
|
7
|
+
|
|
8
|
+
### 追記
|
|
9
|
+
validatingイベントでやるにしても、提示されているソースのようにleaveイベントでやるにしても
|
|
10
|
+
同じ関数を複数のコントロールのイベントハンドラとして登録しているので、senderを利用してください。
|
|
11
|
+
|
|
12
|
+
```VB.NET
|
|
13
|
+
Private Sub TextBox_textbox_leave(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs)
|
|
14
|
+
|
|
15
|
+
'senderはイベントを起こしたコントロールが格納されます。
|
|
16
|
+
Dim target As TextBox = CType(sender,TextBox)
|
|
17
|
+
|
|
18
|
+
If Val(target.Text) <= 0 Then
|
|
19
|
+
MsgBox("0か負の値がはいっています")
|
|
20
|
+
'ですので、ここでTextBox1と固定するのではなく、イベントを起こした
|
|
21
|
+
'コントロールを操作すべきです。
|
|
22
|
+
TextBox1.BackColor = Color.Red
|
|
23
|
+
Else
|
|
24
|
+
TextBox1.BackColor = Color.White
|
|
25
|
+
End If
|
|
26
|
+
|
|
27
|
+
End Sub
|
|
28
|
+
|
|
29
|
+
```
|
|
30
|
+
|
|
31
|
+
また、フォーカスの移動はFocusメソッドを使えば行えます。
|
|
32
|
+
ただ、空白や数字以外の文字を入力した場合などでも入力エラー判定となり、フォーカスを
|
|
33
|
+
当てたら最後、正しい値を入力するまでフォーカスが外れない状態になったりするので、
|
|
34
|
+
その部分は考慮したほうがよろしいかと思います。
|