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2018/04/30 17:19

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miyabi-sun
miyabi-sun

スコア21158

test CHANGED
@@ -1,4 +1,6 @@
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+ 興味が湧いたのでネットで軽く記事を漁ってみました。
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- ネットで軽く記事を漁った感じでは、Linuxのディストリビューションをまたいだ時に実行ファイル(バイナリ)に互換性があるの?…に関しては意外といけるという感じですね。
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+ Linuxのディストリビューションをまたいだ時に実行ファイル(バイナリ)に互換性があるの?…に関しては意外といけるという感じですね。
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  - [Linuxはディストリビューション間でバイナリ互換性はあるのか - 知恵袋](https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11180814326)
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+ - [DOCKER OFFICIAL IMAGES ARE NOW MULTI-PLATFORM - docker blog](https://blog.docker.com/2017/09/docker-official-images-now-multi-platform/)
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  情報をまとめるとこんな感じです。
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- - LinuxのバイナリはELFが吐き出される、基本的にバイナリの構成は同じ
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- - CPUの種類が違うと無理だけど、基本的にx86だろし大抵大丈夫
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+ どれもDockerで使場合は障害いう訳でないよですね。
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- - ディストリビューションが違う場合、ライブラリのバージョン等が異なり詰むケースがある
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- Dockerはラブラリは動く物を使うので問題ない、
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+ - Linuxのバリは的にELFで統一されるのでディストリビューションをまたいでも問題な
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- バイナリ構成常にELFディストリビューション間違い
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+ - CPU種類が違うと無理、しかしDockerx86-64専用、他CPU…例えばARM2017/09にようやく専用イメージが実装されたらし
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- CPUは基本的にインテルもAMDもx86-64だろうから普通に使う分には問題い。
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+ - ディストリビューションが違う場合、ラブラリのバージョ等が異り詰むケースがある
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  その通り、DockerはそもそもLinuxでしか動作しません。
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- Linuxで動かすならディストリビューションが違っても動くから大丈夫だよね
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+ Linuxで動かすならディストリビューションが違っても他の条件を同じにしてやれば動くよね
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  …という前提が元になっています。
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@@ -66,9 +64,11 @@
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- コンテナで動かすなら必要最小限のファイルしかなくて構いませんので、
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+ alpineは総量4MBしかありません
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+ コンテナをぼこぼこ立ち上げても、削除しても一瞬です。
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+
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- 総量4MBしかないalpineはとても優秀なディストリビューションと呼べるでしょう。
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+ Dockerで扱うにこん最適なディストリビューションはないでしょう。
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情報を整理

2018/04/30 17:18

投稿

miyabi-sun
miyabi-sun

スコア21158

test CHANGED
@@ -1,12 +1,8 @@
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- 単純にLinuxの実装の一つだからです。
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- [ディストリビューション](https://ja.wikipedia.org/wiki/Linux%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3)は実際には単なる方言です。
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- 乱暴にカテゴライズしてしまえばネイティブLinuxがあって、パッケジ管理ステムとしてdeb積めばDebianだし、RPMを積めばRedHat系というわけです。
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+ ネットで軽く記事を漁った感じでは、Linuxのディストリビューションまたい時に実行ファイル(バイナリ)に互換性があるの?…に関ては意外といけるとい感じです
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- ネットで軽く記事を漁った感じだと、Linuxのディストリビューションをまたいだ時に実行ファイル(バイナリ)に互換性があるの?…に関しては意外といけるという感じですね。
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+ 参考記事:
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  - CPUの種類が違うと無理だけど、基本的にはx86だろうし大抵大丈夫
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- - Linuxのディストリビューションが違っていても、ライブラリさえれば基本的にはOK
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+ - ディストリビューションが違う場合、ライブラリのバージョン等が異なり詰むケースが
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+ Dockerはライブラリは動く本物を使うので問題ない、
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+ バイナリの構成は常にELFでディストリビューション間の違いはない。
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33
+ CPUは基本的にインテルもAMDもx86-64だろうから普通に使う分には問題ない。
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  その通り、DockerはそもそもLinuxでしか動作しません。
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+ Linuxで動かすならディストリビューションが違っても動くから大丈夫だよね?
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+
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+ …という前提が元になっています。
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- ここまで行け分かるでしょうけど
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+ コンテナに入っているアプリが満足に動きさえすれば、
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- コンテナに入っているアプリが満足にきさえすれば、動作を保証する最小限の構成のLinuxで構わないと言えるでしょう。
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+ 動作を保証する最小限の構成のLinuxで構わないと言えるでしょう。
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- aptパッケージ等がもりもり入ったUbuntuやDebianより
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+ コンテナで動かすなら必要最小限のファイルしかなくて構いませんので
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- 必要最小限でまとまってalpineの方がコテナのファイルサイズも小さく、
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+ 総量4MBしかないalpineはとても優秀なディストリビューショと呼べるでしょう。
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- キビキビとコンテナ作成、コンテナ削除、ビルドなどの要求にこたえてくれます。
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- ただし、必要最小限しか備わっていませんので、
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- マイナーなパッケージやライブラリを導入することが困難になるでしょう。
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+ 代わりにマイナーなパッケージやライブラリを導入することが困難になるでしょう。
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  この辺のさじ加減を考えながらイメージのディストリビューションを選択してみて下さい。