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結論から言えば、恐らくNode.jsのバージョンが古いのが原因と思われます。
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そもそもasyncというのは正式な構文ですので、本来構文エラーで弾かれるということはありません。
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しかし、async構文はES2017というつい最近実装された構文なので、新しいNode.jsでなければ構文エラーで弾かれます。
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下記のサイトによると、Node.jsのv7.10.1以降ならば対応しているようです。
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[async functions - Node.js ES2017 Support](http://node.green/#ES2017-features-async-functions)
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JavaScriptはECMAScript(以下ES)という仕様書に従って、各社のブラウザが勝手に実装したものです。
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エラー文に含まれるasyncはES6の中でも後期(ES2017)に実装された最新の構文で、Node.jsに取り込まれたのはv7.10.1以降のようです。
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[async functions - Node.js ES2017 Support](http://node.green/#ES2017-features-async-functions)
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もしNode.jsの4系や6系を利用しているならば、
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「そんな構文ないじゃないか!シンタックスエラー」となりますし、
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それ以降のバージョンであれば「ああ、asyncね、構文OK」とな
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それ以降のバージョンであれば「ああ、asyncね、構文OK」となるでしょう。
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