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@@ -157,7 +157,7 @@
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159
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もう1つ、
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-
「4桁の数字が2つあったときに、同じ
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160
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+
「4桁の数字が2つあったときに、同じ位の数字が一致しているかを判定する方法」
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161
161
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を思いついたので、挙げておきますね。
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162
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163
163
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まず前提として、今回の場合、ランダム生成する4桁の数字は、各桁が
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@@ -183,20 +183,21 @@
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183
183
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この正規表現は、
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184
184
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「1以上9以下の数字だけで構成された、長さ8の文字列で、
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185
185
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かつ、一番左の数字と左から5番目の数字が同じもの」
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-
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186
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+
を表しています。
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187
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188
188
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たとえば、
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189
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- a=1234, b=1784 のときの s="12341784" はこの正規表現にマッチしますが、
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190
190
|
- a=5678, b=9876 のときの s="56789876" はこの正規表現にマッチしません。
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191
191
|
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192
192
|
(4) 同様に、aとbの百の位、十の位、一の位の数字が一致するかどうかを
|
193
|
-
判定するための、sに対する正規表現を作ることができ
|
193
|
+
判定するための、sに対する正規表現を、各々作ることができて、これら4つの
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194
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-
正規表現のうち、s にマッチするものの個数が、aとbとで数字が同じ桁の
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194
|
+
正規表現のうち、s にマッチするものの個数が、aとbとで数字が同じ桁の個数
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195
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-
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195
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+
になります。
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196
196
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+
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197
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-
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198
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+
正規表現の学習はこれからかもしれませんが、こんな感じにも
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-
参考に留めて頂ければ幸いです。
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199
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+
書けますということで、参考に留めて頂ければ幸いです。
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-
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+
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@@ -76,7 +76,7 @@
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以上ご参考になれば幸いです。
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78
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-
追記
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+
追記(1)
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80
80
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81
81
|
(以下の懸案事項ですが、もし、すでに認識されている問題なら、すみません。)
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82
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現状のコードだと、ユーザーからの入力も4桁であることを前提にして
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@@ -107,7 +107,7 @@
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107
|
たくさんありますね。がんばってください!
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108
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109
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---
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-
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+
追記(2)
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113
|
ランダム生成する数も、入力される数も4桁と決まっていて、
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@@ -151,3 +151,55 @@
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151
151
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```
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152
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153
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以上、参考になれば幸いです。
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+
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155
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+
---
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+
追記(3)
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+
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+
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159
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+
もう1つ、
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160
|
+
「4桁の数字が2つあったときに、同じ桁の数字が同じかどうかを判定する方法」
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161
|
+
を思いついたので、挙げておきますね。
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162
|
+
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163
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+
まず前提として、今回の場合、ランダム生成する4桁の数字は、各桁が
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164
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+
ans[i] = (int)(Math.random() * 9) + 1;
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165
|
+
という作成のされ方をするので、どの桁も1以上9以下ですので、
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166
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+
数字0を含まない4桁の整数として、aとbを検証の対象とします。
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167
|
+
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168
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+
このとき、
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169
|
+
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170
|
+
(1) aとbを文字列として連結した文字列s を作成します。
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171
|
+
たとえば、
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172
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+
a=1234, b=1784 なら、s="12341784" です。
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173
|
+
|
174
|
+
(2)このように s を作ると、 a と b の千の位の数字が一致するか
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175
|
+
どうかを判定するには、文字列 s の一番左の数字と、左から
|
176
|
+
5番目の数字が一致するかどうかを調べればよいことになります。
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177
|
+
|
178
|
+
(3) 上記(2)を調べるには、文字列s が正規表現
|
179
|
+
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180
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+
**^([1-9])[1-9]{3}\1[1-9]{3}$**
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181
|
+
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182
|
+
にマッチするかどうかを調べればよいです。
|
183
|
+
この正規表現は、
|
184
|
+
「1以上9以下の数字だけで構成された、長さ8の文字列で、
|
185
|
+
かつ、一番左の数字と左から5番目の数字が同じもの」
|
186
|
+
というものになっています。
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187
|
+
|
188
|
+
たとえば、
|
189
|
+
- a=1234, b=1784 のときの s="12341784" はこの正規表現にマッチしますが、
|
190
|
+
- a=5678, b=9876 のときの s="56789876" はこの正規表現にマッチしません。
|
191
|
+
|
192
|
+
(4) 同様に、aとbの百の位、十の位、一の位の数字が一致するかどうかを
|
193
|
+
判定するための、sに対する正規表現を作ることができるので、これら4つの
|
194
|
+
正規表現のうち、s にマッチするものの個数が、aとbとで数字が同じ桁の
|
195
|
+
個数になります。
|
196
|
+
|
197
|
+
以上、正規表現を使えばこんな感じにも書けますということで、
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198
|
+
参考に留めて頂ければ幸いです。
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199
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+
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200
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+
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201
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+
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202
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+
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+
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204
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+
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+
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テキスト追加
answer
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@@ -104,4 +104,50 @@
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104
104
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|
105
105
|
|
106
106
|
今回の数あてプログラムのようなものでも、考えるべきことは
|
107
|
-
たくさんありますね。がんばってください!
|
107
|
+
たくさんありますね。がんばってください!
|
108
|
+
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109
|
+
---
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110
|
+
再び追記します。
|
111
|
+
|
112
|
+
|
113
|
+
ランダム生成する数も、入力される数も4桁と決まっていて、
|
114
|
+
それら2つの4桁の数について、同じ位に同じ数字がいくつ
|
115
|
+
あるかを数えることが目的で、それを果たせればそれぞれの
|
116
|
+
位の数字を配列にする必要が特にないのであれば、
|
117
|
+
以下のメソッド
|
118
|
+
|
119
|
+
int countMatchedDigits(int a, int b)
|
120
|
+
|
121
|
+
のようにシンプルに書けます。
|
122
|
+
|
123
|
+
```lang-java
|
124
|
+
public class Hitblow2 {
|
125
|
+
|
126
|
+
// 2つの4桁の整数、a と bについて、同じ桁に同じ数が
|
127
|
+
// いくつあるかを返す。
|
128
|
+
private static int countMatchedDigits(int a, int b)
|
129
|
+
{
|
130
|
+
int count = 0;
|
131
|
+
|
132
|
+
for ( int divisor = 1000; divisor >= 1; divisor /= 10 ) {
|
133
|
+
if ( a / divisor == b / divisor)
|
134
|
+
count ++;
|
135
|
+
a %= divisor;
|
136
|
+
b %= divisor;
|
137
|
+
}
|
138
|
+
|
139
|
+
return count;
|
140
|
+
}
|
141
|
+
|
142
|
+
// 上記のメソッドのテスト
|
143
|
+
public static void main(String[] args)
|
144
|
+
{
|
145
|
+
System.out.println(countMatchedDigits(1234, 1234)); // 4と表示される。
|
146
|
+
System.out.println(countMatchedDigits(1234, 2345)); // 0と表示される。
|
147
|
+
System.out.println(countMatchedDigits(1234, 9234)); // 3と表示される。
|
148
|
+
}
|
149
|
+
|
150
|
+
}
|
151
|
+
```
|
152
|
+
|
153
|
+
以上、参考になれば幸いです。
|
6
テキスト追加
answer
CHANGED
@@ -91,7 +91,7 @@
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91
91
|
先頭からの同じ位置の数字が一致するものを数えたい。
|
92
92
|
|
93
93
|
=>この例では、"1"だけが一致しているので、一致しているものの数は1
|
94
|
-
|
94
|
+
|
95
95
|
なのか
|
96
96
|
|
97
97
|
・ユーザーから入力された134は、整数の値の百三十四であるとして
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answer
CHANGED
File without changes
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4
テキスト追加
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CHANGED
@@ -83,3 +83,25 @@
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|
83
83
|
しまっているように思えますが、4桁よりも少ない桁の数(たとえば、
|
84
84
|
100とか)または大きい桁の数字(たとえば、9999999)を入力された場合に、
|
85
85
|
どのように対応するのかも、要検討かもしれませんね。
|
86
|
+
|
87
|
+
たとえば、ランダム生成したans が 1234 のときに、ユーザーからの入力が
|
88
|
+
134 だったとすると、
|
89
|
+
|
90
|
+
・両者をいわば"1234"と"134"という文字列と考えて、
|
91
|
+
先頭からの同じ位置の数字が一致するものを数えたい。
|
92
|
+
|
93
|
+
=>この例では、"1"だけが一致しているので、一致しているものの数は1
|
94
|
+
�=jj
|
95
|
+
なのか
|
96
|
+
|
97
|
+
・ユーザーから入力された134は、整数の値の百三十四であるとして
|
98
|
+
1234と134の各位の数字が一致しているものの数を数えたい。
|
99
|
+
|
100
|
+
=> この例では、十の位の3と、一の位の4が一致するので、
|
101
|
+
一致しているものの数は2
|
102
|
+
|
103
|
+
なのかで、書くべきプログラムも変わってきます。
|
104
|
+
|
105
|
+
|
106
|
+
今回の数あてプログラムのようなものでも、考えるべきことは
|
107
|
+
たくさんありますね。がんばってください!
|
3
テキスト追加
answer
CHANGED
@@ -74,4 +74,12 @@
|
|
74
74
|
matchCount
|
75
75
|
にするのかで、少し悩みました。
|
76
76
|
|
77
|
-
以上ご参考になれば幸いです。
|
77
|
+
以上ご参考になれば幸いです。
|
78
|
+
---
|
79
|
+
追記します。
|
80
|
+
|
81
|
+
(以下の懸案事項ですが、もし、すでに認識されている問題なら、すみません。)
|
82
|
+
現状のコードだと、ユーザーからの入力も4桁であることを前提にして
|
83
|
+
しまっているように思えますが、4桁よりも少ない桁の数(たとえば、
|
84
|
+
100とか)または大きい桁の数字(たとえば、9999999)を入力された場合に、
|
85
|
+
どのように対応するのかも、要検討かもしれませんね。
|
2
テキスト修正
answer
CHANGED
@@ -36,9 +36,7 @@
|
|
36
36
|
|
37
37
|
countMatchesメソッドの詳細は、
|
38
38
|
> 答えではなくヒント
|
39
|
-
とのことなので書きま
|
39
|
+
とのことなので書かないでおきます。
|
40
|
-
あったときに、countMatchesメソッドはどのような値を
|
41
|
-
返すべきなのか?など、考えることがありそうです。
|
42
40
|
|
43
41
|
以上が「こうしてみては?」というひとつの考え方です。
|
44
42
|
|
1
テキスト修正
answer
CHANGED
@@ -7,8 +7,8 @@
|
|
7
7
|
```lang-java
|
8
8
|
private static int countMatches(int[] a, int b[])
|
9
9
|
```
|
10
|
-
このメソッドは、整数の配列 a
|
10
|
+
このメソッドは、整数の配列 a と配列 b を比較して、同じ位置に同じ
|
11
|
-
|
11
|
+
数がある要素の数を返します。たとえば
|
12
12
|
a が、{ 1, 2, 3, 4 } で、b が { 1, 5, 2, 4 } のときに
|
13
13
|
|
14
14
|
countMatches(a, b)
|