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まだファイル名間違えているところがあった・・・

2017/10/28 07:27

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keicha_hrs
keicha_hrs

スコア6768

test CHANGED
@@ -6,7 +6,7 @@
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- jdk-8u151-linux-x64.tar.gzを~/Downloadにダウンロードしたものとします。また、Ubuntu系ではJava環境は/usr/lib/jvm/の下に展開される慣例なので、その通りにするものとします。Ubuntu 17.10で動作確認しています。
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+ jdk-8u152-linux-x64.tar.gzを~/Downloadにダウンロードしたものとします。また、Ubuntu系ではJava環境は/usr/lib/jvm/の下に展開される慣例なので、その通りにするものとします。Ubuntu 17.10で動作確認しています。
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いらないことをしていた。チョンボ連発・・・

2017/10/28 07:27

投稿

keicha_hrs
keicha_hrs

スコア6768

test CHANGED
@@ -11,8 +11,6 @@
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13
  ```bash
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-
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- $ sudo apt install libc6:i386
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  $ sudo mkdir -p /usr/lib/jvm
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16
 

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ファイル名が違った

2017/10/27 15:06

投稿

keicha_hrs
keicha_hrs

スコア6768

test CHANGED
@@ -18,7 +18,7 @@
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19
  $ cd /usr/lib/jvm
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20
 
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- $ sudo tar xvfo ~/Download/jdk-8u151-linux-x64.tar.gz
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+ $ sudo tar xvfo ~/Download/jdk-8u152-linux-x64.tar.gz
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22
 
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23
  $ sudo ln -s jdk1.8.0_152 java-8-oracle-amd64
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24
 

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展開と設定方法を詳細に記述

2017/10/27 14:55

投稿

keicha_hrs
keicha_hrs

スコア6768

test CHANGED
@@ -1 +1,51 @@
1
1
  無理にPPAからインストールしようとせずとも、[公式サイト](http://www.oracle.com/technetwork/java/index.html)で配布されているLinux向けのtar.gz形式アーカイブをダウンロードしてきて適当な場所に展開し、その場所をPATHに加えれば利用できます。
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+
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+
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+
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+ ---
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+
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+
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+
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+ jdk-8u151-linux-x64.tar.gzを~/Downloadにダウンロードしたものとします。また、Ubuntu系ではJava環境は/usr/lib/jvm/の下に展開される慣例なので、その通りにするものとします。Ubuntu 17.10で動作確認しています。
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+
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+
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+
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+ ```bash
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+
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+ $ sudo apt install libc6:i386
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+
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+ $ sudo mkdir -p /usr/lib/jvm
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+
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+ $ cd /usr/lib/jvm
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+
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+ $ sudo tar xvfo ~/Download/jdk-8u151-linux-x64.tar.gz
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+
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+ $ sudo ln -s jdk1.8.0_152 java-8-oracle-amd64
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+
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+ $ cd
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+
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+ $ echo 'export JAVA_HOME=/usr/lib/jvm/java-8-oracle-amd64' >> .bashrc
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+
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+ $ echo 'export PATH=${JAVA_HOME}/bin:${PATH}' >> .bashrc
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+
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+ ```
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+
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+
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+
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+ これで再ログインすれば使えるはずです。
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+
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+
38
+
39
+ また、新たなバージョンがリリースされたなら、同じ要領で/usr/lib/jvmディレクトリーに展開まで行い、次のように操作します(jdk1.8.0_160というものがリリースされたという仮定)。
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+
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+
42
+
43
+ ```bash
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+
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+ $ sudo ln -snf jdk1.8.0_160 java-8-oracle-amd64
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+
47
+ ```
48
+
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+
50
+
51
+ のようにしてリンクの張替えをすれば、.bashrcを編集し直さなくても新たなバージョンを利用できます。Javaを扱うソフトウェアでも、/usr/lib/jvm/java-8-oracle-amd64をJDKの場所として設定しておけば、ソフトウェア側の設定を変更することなく新しいバージョンを利用できます。