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2017/10/19 12:20

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退会済みユーザー
answer CHANGED
@@ -24,4 +24,11 @@
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  でこの設定が反映され、パスワード認証のみで決めたところだけアクセスできました。
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  余談ですが、ファイルのアップロードやリモートディレクトリ上のファイル削除については、
27
- 該当ディレクトリやファイルのオーナーユーザーやグループを適切に変更したら解決しました。
27
+ 該当ディレクトリやファイルのオーナーユーザーやグループを適切に変更したら解決しました。
28
+
29
+ 接続先ディレクトリにユーザーの書き込み可能属性が付与されていると
30
+ 「500 OOPS: vsftpd: refusing to run with writable root inside chroot()」
31
+ というエラーが発生するようで、
32
+ 対策として、vsftpdのユーザー個別定義ファイルに、
33
+ 「allow_writeable_chroot=YES」も付け加えました。
34
+ 参考:[vsftpdの設定で謎のエラーにハマった - TomoProgの技術書](http://tomoprog.hatenablog.com/entry/2016/03/02/010729)

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2017/10/19 12:20

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退会済みユーザー
answer CHANGED
@@ -21,4 +21,7 @@
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  「# systemctl restart sshd」
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  「# systemctl restart vsftpd」
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- でこの設定が反映され、パスワード認証のみで決めたところだけアクセスできました。
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+ でこの設定が反映され、パスワード認証のみで決めたところだけアクセスできました。
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+
26
+ 余談ですが、ファイルのアップロードやリモートディレクトリ上のファイル削除については、
27
+ 該当ディレクトリやファイルのオーナーユーザーやグループを適切に変更したら解決しました。

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加筆修正

2017/10/19 11:26

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退会済みユーザー
answer CHANGED
@@ -4,4 +4,21 @@
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  `/etc/ssh/sshd_config`ファイルを点検して、
6
6
  ファイル末尾に「Match User foobarbaz」などと追加して、
7
- 「PasswordAuthentication yes」を加えました。
7
+ 「PasswordAuthentication yes」を加えました。
8
+
9
+ さらに、
10
+ ごった煮 - tips about programming and building a serverさんのブログ記事:
11
+ [[CentOS][vsftpd]ログインユーザ毎に個別の設定ファイルを適用する](http://park1.wakwak.com/~ima/centos4_vsftpd0005.html)
12
+ の通りにやったら、うまく特定ディレクトリだけアクセスできるようになりました。
13
+
14
+ ユーザー定義用ファイルを置くディレクトリを作り:
15
+ 「# mkdir /etc/vsftpd/userconf」
16
+ vsftpdの定義ファイル「/etc/vsftpd/vsftpd.conf」に下記の行を追加し
17
+ 「user_config_dir=/etc/vsftpd/userconf」
18
+ そのディレクトリにfoobarbazというユーザー名そのもののファイル名で
19
+ 「local_root=/var/www/html/path/to/target/directory」
20
+ みたいにしました。
21
+
22
+ 「# systemctl restart sshd」
23
+ 「# systemctl restart vsftpd」
24
+ でこの設定が反映され、パスワード認証のみで決めたところだけアクセスできました。

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加筆修正

2017/10/19 07:20

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退会済みユーザー
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@@ -1,3 +1,7 @@
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  isseium's blogのブログ記事:
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  [ssh の認証方法をユーザごとに設定する - isseium's blog](http://isseium.hateblo.jp/entry/20100923/1285225757)
3
- の通りにやったら、とりあえず接続拒否は免れました。
3
+ の通りにやったら、とりあえず接続拒否は免れました。
4
+
5
+ `/etc/ssh/sshd_config`ファイルを点検して、
6
+ ファイル末尾に「Match User foobarbaz」などと追加して、
7
+ 「PasswordAuthentication yes」を加えました。