回答編集履歴
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でこの設定が反映され、パスワード認証のみで決めたところだけアクセスできました。
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余談ですが、ファイルのアップロードやリモートディレクトリ上のファイル削除については、
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該当ディレクトリやファイルのオーナーユーザーやグループを適切に変更したら解決しました。
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該当ディレクトリやファイルのオーナーユーザーやグループを適切に変更したら解決しました。
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接続先ディレクトリにユーザーの書き込み可能属性が付与されていると
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「500 OOPS: vsftpd: refusing to run with writable root inside chroot()」
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というエラーが発生するようで、
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対策として、vsftpdのユーザー個別定義ファイルに、
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「allow_writeable_chroot=YES」も付け加えました。
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参考:[vsftpdの設定で謎のエラーにハマった - TomoProgの技術書](http://tomoprog.hatenablog.com/entry/2016/03/02/010729)
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「# systemctl restart sshd」
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「# systemctl restart vsftpd」
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でこの設定が反映され、パスワード認証のみで決めたところだけアクセスできました。
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でこの設定が反映され、パスワード認証のみで決めたところだけアクセスできました。
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余談ですが、ファイルのアップロードやリモートディレクトリ上のファイル削除については、
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該当ディレクトリやファイルのオーナーユーザーやグループを適切に変更したら解決しました。
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`/etc/ssh/sshd_config`ファイルを点検して、
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ファイル末尾に「Match User foobarbaz」などと追加して、
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「PasswordAuthentication yes」を加えました。
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「PasswordAuthentication yes」を加えました。
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さらに、
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ごった煮 - tips about programming and building a serverさんのブログ記事:
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[[CentOS][vsftpd]ログインユーザ毎に個別の設定ファイルを適用する](http://park1.wakwak.com/~ima/centos4_vsftpd0005.html)
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の通りにやったら、うまく特定ディレクトリだけアクセスできるようになりました。
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ユーザー定義用ファイルを置くディレクトリを作り:
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「# mkdir /etc/vsftpd/userconf」
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vsftpdの定義ファイル「/etc/vsftpd/vsftpd.conf」に下記の行を追加し
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「user_config_dir=/etc/vsftpd/userconf」
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そのディレクトリにfoobarbazというユーザー名そのもののファイル名で
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「local_root=/var/www/html/path/to/target/directory」
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みたいにしました。
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「# systemctl restart sshd」
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「# systemctl restart vsftpd」
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でこの設定が反映され、パスワード認証のみで決めたところだけアクセスできました。
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isseium's blogのブログ記事:
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[ssh の認証方法をユーザごとに設定する - isseium's blog](http://isseium.hateblo.jp/entry/20100923/1285225757)
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の通りにやったら、とりあえず接続拒否は免れました。
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の通りにやったら、とりあえず接続拒否は免れました。
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`/etc/ssh/sshd_config`ファイルを点検して、
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ファイル末尾に「Match User foobarbaz」などと追加して、
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「PasswordAuthentication yes」を加えました。
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