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NinjaがNijaになっていた・・・にぃじゃ、兄じゃ、兄上様!

2017/09/23 12:29

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raccy
raccy

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  その業界独特の用語ですと英語の対訳が存在しないはままあるのはなんとなくわかります。「寿司」は"Sushi"であるように、それはそのままでも良いんじゃ無いのかなと思いはします。他にも、「年度」というのは、英語だと種類毎にわけて("fiscal year"や"academic year"等)使われているようですが、日本語では独立して「年度」と言ったりするので、対訳が難しいです。「年度別統計」をどう訳すのかとかも、Google翻訳では"Yearly Statistics"としてますが、これでは「年別統計」で「年度」が消えちゃいますので、こういうのが問題になるのではないかと思っています。
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- この問題は適切な対訳となる英語が存在しないとき、それだけ日本語(ローマ字)にするのか、全部日本語にするのかという問題だと受け止めました。たぶん、ほとんどの業務用語については、Google翻訳とWikipedia力を借りれば、適切な対訳が見つかると思います。それほど手間では無いですし、対訳表を作ってみんなで見れば良いだけです。問題は日本の業界独自すぎて対訳が無いときです。
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+ この問題は適切な対訳となる英語が存在しないとき、それだけ日本語(ローマ字)にするのか、全部日本語にするのかという問題だと受け止めました。たぶん、ほとんどの業務用語については、Google翻訳とWikipedia力を借りれば、適切な対訳が見つかると思います。それほど手間では無いですし、対訳表を作ってみんなで見れば良いだけです。問題は日本の業界独自すぎて対訳が無いときです。
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- 私はそのままローマ字でいいと思います。例えば「忍者」は"Nija"です。隠れる(忍ぶ)人だから"Hiding Man"かなとかしたら、途端にただのかくれんぼしている人に思えてきます。「モンブラン」を「白山」と言うぐらい違和感があります。安易な直訳は、その言葉の本質は失われ、逆に意味が不明になってしまいます。つまり、無理に英語にしてもうまくいかない日本語はたくさんあるのです。それはそのままでも「日本からの外来語である英語だ」と言い切れば、きっと、"Nija"や"Sushi"や"Geisha"や"Fujiyama"や"Harakiri"や"Tsunami"や"Typhoon"のように英語に思えるはずです。
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+ 私はそのままローマ字でいいと思います。例えば「忍者」は"Ninja"です。隠れる(忍ぶ)人だから"Hiding Man"かなとかしたら、途端にただのかくれんぼしている人に思えてきます。「モンブラン」を「白山」と言うぐらい違和感があります。安易な直訳は、その言葉の本質は失われ、逆に意味が不明になってしまいます。つまり、無理に英語にしてもうまくいかない日本語はたくさんあるのです。それはそのままでも「日本からの外来語である英語だ」と言い切れば、きっと、"Ninja"や"Sushi"や"Geisha"や"Fujiyama"や"Harakiri"や"Tsunami"や"Typhoon"のように英語に思えるはずです。
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  ということで、私としては、きっちり対訳表を作ることだと思います。適当な対訳が無かったら「これは日本独自だから英語圏には存在しないです。つまり、ローマ字表記が正式な英語です」と言い切れば、ネイティブの人からみたらどう思われるかなんて気になりません。ローマ字でもヘボン式なのか訓示式なのか、そういったところもきちんとすれば、問題ないでしょう。