回答編集履歴
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説明追加
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というデフォルトルート設定は、「宛先が 0.0.0.0 〜 255.255.255.255 の範囲だったら、203.0.113.1 にパケットを転送せよ」というれっきとしたルーティング情報なのです。
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目的のIPアドレスがルーティングテーブル内に存在しない場合は、通常そのパケットは破棄されてしまいます。
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ISPなどの大きなルーターとの違いは、より大きなルーティングテーブルを持っている(どこに転送すべきかを細かく知っている)のと、そのアドレス情報をOSPFやBGPといったルーティングプロトコルを使って他のルーターと自動で交換しあっているところです。基本的なしくみは一緒です。
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デフォルトルートについて追記
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「インターネットに行かないまでのルータの処理」と全く一緒で、ルーティングテーブルに基づきどんどん次のルーターにパケットを転送(バケツリレー)していき、目的のIPアドレスまでたどり着きます。
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家庭用ブロードバンドルーターに設定しているいわゆる「デフォルトルート」・「デフォルトゲートウェイ」とういうのは、「目的のIPアドレスがルーティングテーブル内に存在しない」から使われるのではありません。
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"宛先IPアドレス:0.0.0.0/0 ネクストホップ:203.0.113.1"
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といったデフォルトルート設定は、「宛先が 0.0.0.0 〜 255.255.255.255 の範囲だったら、203.0.113.1 にパケットを転送せよ」というれっきとしたルーティング情報なのです。
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