回答編集履歴
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Route53の説明ついか
answer
CHANGED
@@ -3,15 +3,16 @@
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ELBは内部的にランダムでIPアドレスが変更されますので、CNAMEで設定してください。
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####ロードバランシングの証明書更新について
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> httpsでアクセスすると「保護されていません」と赤文字で表示されます。
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ここからSSL接続は出来ているが、証明書が正しく設定できていないと推測します。
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故に、ロードバランシングに設定したセキュリティグループは問題ないと思われます。
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通信構成はこうですかね。(括弧はポート番号)
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PC(443)⇒(443)ELB(80)⇒(80)EC2
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ここからロードバランシングに設定したセキュリティグループは問題ないと思われます。
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ロードバランシングの証明書更新については、自分で取得した証明書をロードバランシングにアップロードする感じと思ってください。
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具体的には証明書のBASE64文字列を入れることになりますが。
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@@ -24,4 +25,13 @@
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もしアプリでSSL通信する場合は、ここがネックになることがありますが、今回は対象外でしょう。
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詳細について知りたければ、"ELB 証明書 更新" でググれば出てくると思います。
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⇒ただしALBがリリースされた去年の10月ぐらいのタイミングで画面が修正されていますので、画像が若干異なる場合があります。
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⇒ただしALBがリリースされた去年の10月ぐらいのタイミングで画面が修正されていますので、画像が若干異なる場合があります。
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####Route53について
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外部DNS使っても、EC2でDNSたてても、Route53を使っても特に違いはありません。
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Route53は、AWSが提供しているサーバレスのDNSサーバと思ってください。
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非常に安価で管理しやすくルータではないため再起動など必要としない上に、
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ネームとIPとの紐付けの伝播も早いです。
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個人的には使うことをお勧めしておきます。
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