質問編集履歴
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質問の終了
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CHANGED
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@@ -284,4 +284,12 @@
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285
285
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基準点を取れてから試して見たところ、やはり増幅せずに使うには信号が小さすぎるようです。
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286
286
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このままトランジスターで増幅を行ってみようと思います。
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287
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-
参考にしたサイトではトランジスターを二重に配置していましたが、一重でどの程度増幅されるか試してみることにします。
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287
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+
参考にしたサイトではトランジスターを二重に配置していましたが、一重でどの程度増幅されるか試してみることにします。
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+
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+
お教えいただいた流れとして
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+
①増幅率を目的の値(0~5V の0~1024を取るよう)にする
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②基準点を目的の値(2.5vの512)にする
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ことで今回の目的を達成できそうです。
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+
今回欲している増幅器があるかについては質問内容を増幅器だけにまとめて質問し直そうと思います。
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+
ご回答いただきありがとうございました。
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更新
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@@ -167,7 +167,7 @@
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変更点 2016.11.17
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**変更点 2016.11.17**
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参考サイトの回路を試してみました。
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@@ -266,4 +266,22 @@
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・基準点(ニュートラル時)が2.5V(512)になる。
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・0~5V (0~1024)を取る。
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・倍率が1~20倍ほどを変更できる。
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-
といった回路のアイディアをお教えいただけますと幸いです。
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+
といった回路のアイディアをお教えいただけますと幸いです。
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+
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+
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+
**変更点 2016.11.18**
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+
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+
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+
トランジスター(2SC1815)で増幅を行っているサイトを新たに参考にしました。
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+
[【きむ茶工房ガレージハウス】音センサー(マイク)でLEDを点灯させます](http://www.geocities.jp/zattouka/GarageHouse/micon/Arduino/ECM/ECM.htm)
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+
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+
その結果、電圧の分圧をやっと理解しまして、次のようにすることで2.5V(512)の基準点を安定して取ることができました。
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+
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+

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+
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+

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+
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基準点を取れてから試して見たところ、やはり増幅せずに使うには信号が小さすぎるようです。
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このままトランジスターで増幅を行ってみようと思います。
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参考にしたサイトではトランジスターを二重に配置していましたが、一重でどの程度増幅されるか試してみることにします。
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更新
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@@ -198,14 +198,16 @@
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■現状
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-
どう
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+
どうにも理解が進まず、どのような手順で進めていくかがわかっていない状態です。
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202
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203
203
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参考サイト通りに回路を組むことで、
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204
204
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>>約2.5V(図の縦軸512)を中心とした
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205
205
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>>±約2Vの範囲で値が変化 (読み取った値は100~900の間で変化)
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-
ということは検証でき
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206
|
+
ということは検証できました。
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+
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+
また、この回路であれば
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>>- 3.強い振動の後に、コンデンサマイクの値がすぐに戻らない
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-
という問題も
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210
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+
という問題もおきませんでした。(抵抗R1を2.2kΩにしただけでは解決しませんでした。)
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●疑問点1 : この参考サイトの回路では、コンデンサC2の後に電源・抵抗を繋げていないようですが、オペアンプによって基準点(ニュートラル時の電圧)を引き上げているのでしょうか。
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@@ -216,8 +218,9 @@
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●疑問点3 : 増幅率を200から20倍に変えることで、基準点が500だったものから500と少しまであがってしまうのですね。どこでそのような処理になっているかわかっておりません。
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+
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■これからの予定
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-
LM386のオペアンプを使うと簡単にできましたが、やはり増幅率(利得)が大きすぎて用途に合わないようです。
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223
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+
LM386のオペアンプを使うと簡単に参考サイトの処理は実装できましたが、やはり増幅率(利得)が大きすぎて用途に合わないようです。
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221
224
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10倍ほどあれば十分だと思うのですが、1-10倍のレールtoレールのオペアンプなどは市販されていないのですかね。
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222
225
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(秋月電子のwebサイトを見ましたが、それらしいものが見当たりませんでした。また、あまりに種類が多すぎて適切なものを選択できる自身もありませんでした。)
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223
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@@ -233,6 +236,9 @@
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233
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④???
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234
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235
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239
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+
ためしに③まで試してみた(2.5Vを取れなかったので実際には3.3Vを接続の状態で実装)ところ、たしかにArduinoのA0で得られる値の基準点が上がりました。
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240
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+
しかし、接続した後に2.5Vを排除したところ、基準点は上がったままの状態でした。推測ではあるのですが、MIC1もC2もどちらもコンデンサだと思うので、GNDとしての0点を正しく設定できておらず基準点が定まっていないように思われます。参考サイト通りにアンプを接続した状態でC2(-)の値を測ると0を基準点としていましたが、そうでない状態でC2(-)の値を測ると基準点がずれてしまいました。
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241
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+
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236
242
|
●増幅する場合
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237
243
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→おそらく3倍ほどに増幅できれば十分だと考えています。そもそもそのようなオペアンプなどはあるのでしょうか。
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238
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12
更新した
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@@ -212,6 +212,7 @@
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212
212
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●疑問点2 : 私の用途としては
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213
213
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>>読み取った値は100~900の間で変化
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214
214
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ではなく、0~1024の間で変化させたいのですが、参考サイトの回路のどの部分でそういった処理を行っているのかが不明です。
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215
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+
また、なぜ参考サイトでは100~900と範囲を狭めているのでしょうか。なるべく広く取得したほうが、レベル分けを細かくできるかと思いますが・・・
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216
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216
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●疑問点3 : 増幅率を200から20倍に変えることで、基準点が500だったものから500と少しまであがってしまうのですね。どこでそのような処理になっているかわかっておりません。
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@@ -250,4 +251,13 @@
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|
250
251
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→音声信号解析などを行う予定ではないので、基準点からの電圧の増減を取れれば目的が実現できると考えています。
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251
252
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|
252
253
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>>(中間値は関係なく)無音状態を’ニュートラル’として考えた場合、これを最低値として考え、最大(最大の音)の値の間でデータが変動すれば目的が達せられるのでは?
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253
|
-
→基準点を512に上げるのではなく、基準点を0のままでコンデンサ側の電圧上昇のみを取得したほうがよい という認識で間違いないでしょうか?
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254
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+
→基準点を512に上げるのではなく、基準点を0のままでコンデンサ側の電圧上昇のみを取得したほうがよい という認識で間違いないでしょうか?
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255
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+
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+
---
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+
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+
大変恐縮ですが、
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+
コンデンサマイクの値を取得する回路で、
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260
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+
・基準点(ニュートラル時)が2.5V(512)になる。
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261
|
+
・0~5V (0~1024)を取る。
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262
|
+
・倍率が1~20倍ほどを変更できる。
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263
|
+
といった回路のアイディアをお教えいただけますと幸いです。
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11
変更
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CHANGED
File without changes
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body
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@@ -177,6 +177,7 @@
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177
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178
178
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■増幅なし
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179
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(-の値が出てないだけで、実際は0が中心になっている!?)
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180
|
+
(ただし、時間が経つと基準点が上がってしまい、20分ほどで120が基準点となっていました・・・)
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180
181
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181
182
|
|
182
183
|
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10
更新
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CHANGED
File without changes
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@@ -229,4 +229,24 @@
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|
229
229
|
②電源は5Vを仕様
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230
230
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③C2(-)に2.5ボルト電源から10KΩで接続
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231
231
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④???
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232
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-

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232
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+

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233
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+
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234
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+
●増幅する場合
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235
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+
→おそらく3倍ほどに増幅できれば十分だと考えています。そもそもそのようなオペアンプなどはあるのでしょうか。
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+
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237
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+
---
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238
|
+
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+
また、理解不足でわからない点についてまとめます。
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240
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+
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241
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+
>>ADCの電源範囲内に信号が収まるように回路を用意
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242
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+
→増幅率が私の目的にあったオペンプを用意する という意味でしょうか
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243
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+
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244
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+
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245
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+
>>貴殿のような形ではなく(波形を求める)恐らく、低速の処理で’音声’が入力された時の電圧の累積(コンデンサーマイク側)の電圧の低下(音が入ると電圧が低下して、接続コンデンサの反対側の電圧が上がる)これをADCで量子化(デジタル化)した値でLEDを点灯してますね。
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246
|
+
→ArduinoのアナログピンではADCでデジタル化された値のみしか取得できないはずなので、私も最終的にはデジタル化された値をつかって処理をする予定です。これは低速の処理なのですかね?
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247
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+
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248
|
+
>>従って、抵抗値はカタログデータ通りのRL2.2Kで、そして波形でなければADCの値を基にレベルを示せば希望している結果になるかと
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+
→音声信号解析などを行う予定ではないので、基準点からの電圧の増減を取れれば目的が実現できると考えています。
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250
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+
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251
|
+
>>(中間値は関係なく)無音状態を’ニュートラル’として考えた場合、これを最低値として考え、最大(最大の音)の値の間でデータが変動すれば目的が達せられるのでは?
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+
→基準点を512に上げるのではなく、基準点を0のままでコンデンサ側の電圧上昇のみを取得したほうがよい という認識で間違いないでしょうか?
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9
更新
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CHANGED
File without changes
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body
CHANGED
@@ -219,5 +219,14 @@
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219
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10倍ほどあれば十分だと思うのですが、1-10倍のレールtoレールのオペアンプなどは市販されていないのですかね。
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220
220
|
(秋月電子のwebサイトを見ましたが、それらしいものが見当たりませんでした。また、あまりに種類が多すぎて適切なものを選択できる自身もありませんでした。)
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221
221
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|
222
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+
---
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223
|
+
本当に申し訳ないのですが、MasahikoHirata様にお教え頂いた手順を理解しきれませんでした。
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225
|
+
整理してみましたので、補足頂けますと幸いです。
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226
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+
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227
|
+
●増幅しない場合
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+
①R1はマイクのデータシートにも書いてある通りRL2.2kΩで固定
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229
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+
②電源は5Vを仕様
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230
|
+
③C2(-)に2.5ボルト電源から10KΩで接続
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231
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+
④???
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-
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232
|
+

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8
更新
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CHANGED
File without changes
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body
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@@ -206,13 +206,18 @@
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206
206
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>>- 3.強い振動の後に、コンデンサマイクの値がすぐに戻らない
|
207
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|
という問題も置きませんでした。(抵抗R1を2.2kΩにしただけでは解決しませんでした。)
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208
208
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209
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-
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209
|
+
●疑問点1 : この参考サイトの回路では、コンデンサC2の後に電源・抵抗を繋げていないようですが、オペアンプによって基準点(ニュートラル時の電圧)を引き上げているのでしょうか。
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210
210
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211
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-
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211
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+
●疑問点2 : 私の用途としては
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212
212
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>>読み取った値は100~900の間で変化
|
213
213
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ではなく、0~1024の間で変化させたいのですが、参考サイトの回路のどの部分でそういった処理を行っているのかが不明です。
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214
214
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|
215
|
+
●疑問点3 : 増幅率を200から20倍に変えることで、基準点が500だったものから500と少しまであがってしまうのですね。どこでそのような処理になっているかわかっておりません。
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|
+
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215
217
|
■これからの予定
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216
218
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LM386のオペアンプを使うと簡単にできましたが、やはり増幅率(利得)が大きすぎて用途に合わないようです。
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217
219
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10倍ほどあれば十分だと思うのですが、1-10倍のレールtoレールのオペアンプなどは市販されていないのですかね。
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218
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-
(秋月電子のwebサイトを見ましたが、それらしいものが見当たりませんでした。また、あまりに種類が多すぎて適切なものを選択できる自身もありませんでした。)
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220
|
+
(秋月電子のwebサイトを見ましたが、それらしいものが見当たりませんでした。また、あまりに種類が多すぎて適切なものを選択できる自身もありませんでした。)
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221
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+
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222
|
+
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223
|
+
本当に申し訳ないのですが、MasahikoHirata様にお教えいただいた手順が理解しきれませんでした。
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7
更新
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CHANGED
File without changes
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CHANGED
@@ -167,14 +167,21 @@
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167
167
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168
168
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169
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170
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+
変更点 2016.11.17
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171
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+
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170
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173
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+
参考サイトの回路を試してみました。
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174
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+
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175
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+

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176
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+
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177
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+
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171
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-
増幅なし
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178
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+
■増幅なし
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172
179
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(-の値が出てないだけで、実際は0が中心になっている!?)
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173
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175
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177
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-
オペアンプ LM386-N1 による200倍 (参考サイト通り)
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184
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+
■オペアンプ LM386-N1 による200倍 (参考サイト通り)
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参考サイト
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180
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[Arduinoで遊ぼう - エレクトレット・コンデンサ・マイクでオーディオレベルメータを作る](http://arms22.blog91.fc2.com/blog-entry-284.html)
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@@ -182,7 +189,30 @@
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182
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184
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-
オペアンプ LM386-N1 による20倍
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192
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+
■オペアンプ LM386-N1 による20倍
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186
193
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コンデンサを外して倍率を200→20倍に変更
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187
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188
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-

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+

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196
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+
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+
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+
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+
■現状
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200
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+
どうしても理解が進まず、どのような手順で進めていくかがわかっていない状態です。
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201
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+
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202
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+
参考サイト通りに回路を組むことで、
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203
|
+
>>約2.5V(図の縦軸512)を中心とした
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204
|
+
>>±約2Vの範囲で値が変化 (読み取った値は100~900の間で変化)
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205
|
+
ということは検証でき、この回路であれば
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206
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+
>>- 3.強い振動の後に、コンデンサマイクの値がすぐに戻らない
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207
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+
という問題も置きませんでした。(抵抗R1を2.2kΩにしただけでは解決しませんでした。)
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208
|
+
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209
|
+
また、この参考サイトの回路では、コンデンサC2の後に電源・抵抗を繋げていないようですが、オペアンプによって基準点(ニュートラル時の電圧)を引き上げているのでしょうか。
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210
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+
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211
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+
また、私の用途としては
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212
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+
>>読み取った値は100~900の間で変化
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213
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+
ではなく、0~1024の間で変化させたいのですが、参考サイトの回路のどの部分でそういった処理を行っているのかが不明です。
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214
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+
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215
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+
■これからの予定
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216
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+
LM386のオペアンプを使うと簡単にできましたが、やはり増幅率(利得)が大きすぎて用途に合わないようです。
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217
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+
10倍ほどあれば十分だと思うのですが、1-10倍のレールtoレールのオペアンプなどは市販されていないのですかね。
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218
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+
(秋月電子のwebサイトを見ましたが、それらしいものが見当たりませんでした。また、あまりに種類が多すぎて適切なものを選択できる自身もありませんでした。)
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6
図の追加
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CHANGED
File without changes
|
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CHANGED
@@ -158,4 +158,31 @@
|
|
158
158
|
|
159
159
|
Serial.println( (MicData));
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160
160
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}
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161
|
-
```
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161
|
+
```
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162
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+
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+
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+
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+
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+
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+
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170
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+
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+
増幅なし
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172
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+
(-の値が出てないだけで、実際は0が中心になっている!?)
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+

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+
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+
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+
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+
オペアンプ LM386-N1 による200倍 (参考サイト通り)
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+
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179
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+
参考サイト
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180
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+
[Arduinoで遊ぼう - エレクトレット・コンデンサ・マイクでオーディオレベルメータを作る](http://arms22.blog91.fc2.com/blog-entry-284.html)
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181
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+

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182
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+
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183
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+
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184
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+
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185
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+
オペアンプ LM386-N1 による20倍
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186
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+
コンデンサを外して倍率を200→20倍に変更
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187
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+
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188
|
+

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5
目的の修正
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CHANGED
File without changes
|
body
CHANGED
@@ -75,7 +75,7 @@
|
|
75
75
|
しかし、弱く吹いた際にはすぐに波形は元に戻りますが、強く吹いた場合になかなか戻りません。(おおよそ2秒ほどかけてゆっくりと戻ります)
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76
76
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77
77
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試したところ、
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78
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手元にある小型のコンデンサマイクではこの症状になり、中型のコンデンサマイクでは問題なく値が元に戻りました。
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手元にある小型のコンデンサマイクではこの症状になり、中型のコンデンサマイクでは問題なく値が元に戻りました。(本当に使いたいのは小型のマイク"WM-61M相当品"です。)
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[小型のマイク](http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-08182/)
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[中型のマイク](http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-01810/)
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4
追加
title
CHANGED
File without changes
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body
CHANGED
@@ -33,7 +33,7 @@
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今のところ音声信号解析などを行う予定はなく、振幅の大きさ・頻度のみで息を判定しようと考えています。
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そのため、アンプによる増幅をしてしまうと大きな振幅を判別できず、音と振動の区別が難しくなると考えています。
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参考サイト通りにアンプ(オーディオアンプIC LM386N-1)を入れて20倍の増幅率で実装しましたが、息を吹きかけると0-5vの範囲の振幅では波形が収まらず、波形の上が5vまたは下が0vに達している箇所がありました。
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参考サイト通りにアンプ(オーディオアンプIC LM386N-1)を入れて20倍の増幅率で実装しましたが、息を吹きかけると0-5vの範囲の振幅では波形が収まらず、波形の上が5vまたは下が0vに達している箇所がありました。(「増幅率が大きすぎて”クリップする”」と呼ばれるようですね)
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Arduinoでアナログ値を読み取れるようなので、その読み取った値をソフトウェアで増幅処理することもできるのかな?と考えています。
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(増幅回路はアナログ値のまま増幅してくれることに意味があると思うので、読み取った後の値を増幅することは無駄かと思いますが。)
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3
質問の修正
title
CHANGED
File without changes
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body
CHANGED
@@ -33,9 +33,10 @@
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今のところ音声信号解析などを行う予定はなく、振幅の大きさ・頻度のみで息を判定しようと考えています。
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そのため、アンプによる増幅をしてしまうと大きな振幅を判別できず、音と振動の区別が難しくなると考えています。
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参考サイト通りにアンプ(オーディオアンプIC LM386N-1)を入れて20倍の増幅率で実装しましたが、息を吹きかけると0-5vの範囲の振幅では波形が収まりま
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参考サイト通りにアンプ(オーディオアンプIC LM386N-1)を入れて20倍の増幅率で実装しましたが、息を吹きかけると0-5vの範囲の振幅では波形が収まらず、波形の上が5vまたは下が0vに達している箇所がありました。
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Arduinoでアナログ値を読み取れるようなので、その読み取った値をソフトウェアで増幅処理することもできるのかな?と考えています。
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(増幅回路はアナログ値のまま増幅してくれることに意味があると思うので、読み取った後の値を増幅することは無駄かと思いますが。)
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これらを踏まえて、アンプを入れずにArduinoのアナログ回路で読み込むことを選択しましたが、アンプを入れないことによる弊害などがあるようでしたらご指摘頂けますと幸いです。
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(実装する際にケーブル長が60cmほどになるため、ノイズなどが乗りやすくなりそうなのが不安です)
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タイトルの変更
title
CHANGED
@@ -1,1 +1,1 @@
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電子回路 マイク
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1
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+
電子回路 コンデンサマイクの値を取得したい Arduino アンプ実装の効果は?
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body
CHANGED
@@ -88,4 +88,73 @@
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強く吹きかけた場合(おおよそ2秒ほどで0に戻ります)
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+
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+
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+
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+
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+
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+
---
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+
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100
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+
Arduinoのプログラム
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+
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102
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+
```c
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103
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+
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104
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+
//SPI通信で必要な部分
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105
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+
#include <SPI.h>
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106
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+
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+
//データを入れる配列を用意
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+
int MicData;
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+
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110
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+
int counter = 0;
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111
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+
int hosei = 0;
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+
long sum = 0;
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+
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+
////////////
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+
//初期設定//
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+
////////////
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117
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+
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118
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+
void setup()
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119
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+
{
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120
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+
Serial.begin(9600);
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121
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+
Serial.println("\r\nStart");
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+
delay(100);
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123
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+
}
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124
|
+
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125
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+
void loop()
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126
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+
{
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127
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+
MicData = analogRead(0);
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128
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+
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129
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+
//マイクの基準点を補正するために、キャリブレーションを行う
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130
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+
if (counter < 200){
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131
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+
//はじめはなにもしない
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132
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+
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133
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+
//カウントアップする
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134
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+
counter ++;
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135
|
+
}else if(counter < 300){
|
136
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+
//合計を計算していく
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137
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+
sum = sum + MicData;
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138
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+
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139
|
+
//カウントアップする
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140
|
+
counter ++;
|
141
|
+
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142
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+
}else if(counter == 300){
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143
|
+
//補正値を計算する
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144
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+
//合計値から平均を求める
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145
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+
hosei = 0 - sum / 100;
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146
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+
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147
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+
//カウントアップする
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148
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+
counter ++;
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149
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+
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150
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+
}
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151
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+
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152
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+
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153
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+
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154
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+
//500が基準となるように補正する
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155
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+
MicData = MicData + hosei;
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156
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+
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157
|
+
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158
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+
Serial.println( (MicData));
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159
|
+
}
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160
|
+
```
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1
質問内容のみやすさの向上
title
CHANGED
File without changes
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body
CHANGED
@@ -1,14 +1,14 @@
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1
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-
はじめに
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1
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+
■はじめに
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2
2
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電子回路をはじめたばかりで、目的を達成できず試行錯誤しております。
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3
3
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お力添え頂けますと幸いです。
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4
4
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5
5
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6
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目的
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6
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+
■目的
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7
7
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- マイクから息を検出する
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8
8
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コンデンサマイクから波形を取得し、息の有無を判定したいと考えています。
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9
9
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10
10
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現在、課題としてわからないのは次の3つです
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■現在、課題としてわからないのは次の3つです
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12
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- 1.アンプ(増幅器)は不要であるか?
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13
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- 2.信号の基準点はどのように指定するか
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- 3.強い振動の後に、コンデンサマイクの値がすぐに戻らない
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@@ -18,9 +18,10 @@
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18
18
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19
19
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20
20
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21
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今回実装した回路の回路図が以下になります
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■今回実装した回路の回路図が以下になります
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22
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23
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+
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コンデンサマイクやアンプなどを参考にしたサイトでは、Arduinoのアナログピン0とコンデンサの間に増幅器がありました。
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今回の回路では増幅器を取り除いた状態です。
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