質問編集履歴

2

文章を分かりやすい内容に修正。表の形式を修正。(不要な情報を削除。カラムの追加・変更)

2021/02/03 03:40

投稿

hase_0691
hase_0691

スコア3

test CHANGED
File without changes
test CHANGED
@@ -1,6 +1,6 @@
1
1
  ### 1.前提・実現したいこと
2
2
 
3
- クライアントから指定される暗号スイートが、以下パターンのいずれかの場合においても、Tomcatと通信を行えるようにしたいです。
3
+ クライアントから指定される暗号スイートが、以下パターンのいずれかの場合においても、Tomcat と通信を行えるようにしたいです。
4
4
 
5
5
   0. TLS_RSA_WITH_AES_128_CBC_SHA256、TLS_ECDHE_ECDSA_WITH_AES_128_CBC_SHA256 の両方
6
6
 
@@ -16,9 +16,9 @@
16
16
 
17
17
 
18
18
 
19
- クライアントはサードパーティのJavaプロセスで動作しており、上記のいずれかでClientHelloが行われます。
19
+ クライアントはサードパーティのJavaプロセスで動作しており、上記のいずれかで ClientHello が行われます。
20
20
 
21
- それに対し、Tomcatはいずれの場合においてもServerHelloで返答できるようにしたいです。
21
+ それに対し、Tomcat はいずれの場合においても ServerHello で返答できるようにしたいです。
22
22
 
23
23
 
24
24
 
@@ -26,27 +26,27 @@
26
26
 
27
27
 
28
28
 
29
- server.xmlの設定やその他で、設定不備や認識不足・誤りなどがあればご教授いただけますと幸いです。
29
+ server.xml の設定やその他で、設定不備や認識不足・誤りなどがあればご教授いただけますと幸いです。
30
30
 
31
31
 
32
32
 
33
33
  ### 2.発生している問題・エラーメッセージ
34
34
 
35
- 現在、Tomcatのserver.xmlでは RSA と ECD の暗号スイートを許容するよう設定していますが、ServerHelloで ECD のみで返答されてしいます。
35
+ 現在、Tomcat server.xml では RSA と ECD の暗号スイートを許容するよう設定していますが、ClientHelloで RSA のみ指定された場合は HandShakeError となります。
36
36
 
37
- のた1-2)の通信がHandShakeErrorとなり
37
+ ⇒複数暗号スイートを許容し場合RSA による通信ができせん
38
38
 
39
- ⇒複数の暗号スイートを許容した場合、RSA による通信ができません
39
+ また、1-1)においても通信はできますが、ServerHelloでは ECD の暗号スイートが指定されました。
40
40
 
41
- また、1-1)においても通信はできますが、ServerHello ECD暗号スイートが指定されました。
41
+ Tomcat の server.xml RSA を優先度高としているで、RSA で返すことを期待していました。
42
42
 
43
- 3.にて記載しますが、暗号トは RSA を優先度高としており、ServerHelloでも RSA の返答を期待していました
43
+ 3.該当のソード」参照
44
44
 
45
45
 
46
46
 
47
47
  ### 3.該当のソースコード
48
48
 
49
- Tomcatのserver.xmlの抜粋を添付します。
49
+ Tomcat server.xml の抜粋を添付します。
50
50
 
51
51
  "ciphers"にて許容している暗号スイートを RSA と ECD と指定しています。
52
52
 
@@ -84,7 +84,7 @@
84
84
 
85
85
  ### 4.試したこと
86
86
 
87
- - Tomcat側の設定において、RSA のみを許容する設定とすると、1-2)の通信は行えましたが、1-1)が失敗するようになりました。その際、キーストアファイルも RSA のみで作り直しています。server.xmlの設定は以下になります。
87
+ - Tomcat側の設定において、RSA のみを許容する設定とすると、1-2)の通信は行えましたが、1-1)が失敗するようになりました。その際、キーストアファイルも RSA のみで作り直しています。server.xml の設定は以下になります。
88
88
 
89
89
  ```ここに言語名を入力
90
90
 
@@ -116,7 +116,7 @@
116
116
 
117
117
  - Tomcat側の設定において、ECD のみを許容した場合、1-1)および1-3)の通信が行えます。その際、キーストアファイルも ECD のみで作り直しています。
118
118
 
119
- server.xmlの設定は以下になります。
119
+ server.xml の設定は以下になります。
120
120
 
121
121
  ```ここに言語名を入力
122
122
 
@@ -142,35 +142,31 @@
142
142
 
143
143
  表にまとめると以下になります。
144
144
 
145
+ No.4~No.7が試したことです。
146
+
145
- No.7を解決したいのですが、クラアントが RSA の場合、現状No.9か成功例が無、No.3と競合します。
147
+ No.2を解決したいのですが、暗号ストが複数指定であった場合、Tomcat RSA の暗号スイートを選択れていないように見えます。
146
148
 
147
149
 
148
150
 
149
- |No.|クライアント|Tomcat|ServerHelloの暗号スイート|通信結果|
151
+ |No.|Tomcat設定|ClientHello|ServerHello|通信結果|備考|
150
152
 
151
- |:--|:--|:--:|--:|--:|
153
+ |--:|--:|--:|--:|:--:|:--|
152
154
 
153
- |1|ECDRSA|ECD、RSA|ECD|◯|
155
+ |1|RSA、ECD|RSAECD|ECD|◯|1-1.のパターン|
154
156
 
155
- |2|ECDRSA|ECD|ECD||
157
+ |2|RSA、ECD|RSA|-|×|1-2.のパターン|
156
158
 
157
- |3|ECD、RSA|RSA|RSA|×|
159
+ |3|RSA、ECD|ECD|ECD||1-3.のパターン|
158
160
 
159
- |4|ECD|ECD、RSA|ECD||
161
+ |4|RSA|RSAECD|-|×|試したこと|
160
162
 
161
- |5|ECD|ECD|ECD|◯|
163
+ |5|RSA|RSA|RSA|◯|試したこと|
162
164
 
163
- |6|ECD|RSA|-|-|
165
+ |6|ECD|RSA、ECD|ECD||試したこと|
164
166
 
165
- |7|RSA|ECD、RSA|ECD|×|
167
+ |7|ECD|ECD|ECD||試したこと|
166
-
167
- |8|RSA|ECD|-|-|
168
-
169
- |9|RSA|RSA|RSA|◯|
170
168
 
171
169
 
172
-
173
- ※No.6とNo.8は未確認ですが、おそらく通信結果×となる。
174
170
 
175
171
 
176
172
 

1

誤字

2021/02/03 03:40

投稿

hase_0691
hase_0691

スコア3

test CHANGED
File without changes
test CHANGED
@@ -96,11 +96,11 @@
96
96
 
97
97
  truststoreFile="....\Cert\Server_tmp\truststore_RSA.jks"
98
98
 
99
- truststorePassword="password">
99
+ truststorePassword="XXX">
100
100
 
101
101
  <Certificate certificateKeystoreFile="....\Cert\Server_tmp\keystore_vtn_vtn_RSA.jks"
102
102
 
103
- certificateKeystorePassword="password"
103
+ certificateKeystorePassword="XXX"
104
104
 
105
105
  type="RSA" />
106
106
 
@@ -128,11 +128,11 @@
128
128
 
129
129
  truststoreFile="....\Cert\Server\truststore_ECD.jks"
130
130
 
131
- truststorePassword="password">
131
+ truststorePassword="XXX">
132
132
 
133
133
  <Certificate certificateKeystoreFile="....\Cert\Server\keystore_vtn_vtn_ECD.jks"
134
134
 
135
- certificateKeystorePassword="password" />
135
+ certificateKeystorePassword="XXX" />
136
136
 
137
137
  </SSLHostConfig>
138
138