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実装イメージを追加

2019/05/12 04:08

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hasshy
hasshy

スコア102

test CHANGED
File without changes
test CHANGED
@@ -82,8 +82,78 @@
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+ ## 実装イメージ
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+
87
+ 色々お話を聞けたので、実装のイメージが湧いてきました。
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87
- 以上です。
88
90
 
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+ ### 環境について
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+
93
+
94
+
95
+ 項目|バージョン|備考
96
+
97
+ ---|---|---
98
+
99
+ PC|windows|10以上(厳密には7だと思いますが、サポート期間が近いため)
100
+
101
+ 対応するICカードの規格|FeliCa、FeliCa Lite(S)|PC/SCでIDmを取得できる規格に絞りたいため
102
+
103
+ リーダー|Pasori|リーダーを絞る必要はないと思うが、PC/SCの対応、非対応があると思うため(FeliCaの時点でないかもしれませんが…)
104
+
105
+
106
+
107
+ ### 概要
108
+
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+ FeliCaでカードを通すと、通した情報(IDm)をWebサーバーに送信。
110
+
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- まとおらず、大変恐縮ですが、何かご助言いただけますと幸いです
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+ データベース照合し該当るIDmの情報あった場合は保存処理
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+
113
+
114
+
115
+ ブラウザでカードを通した人の情報をWebサーバーから取得して表示。
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+
117
+
118
+
119
+ ### 想定されるフロー
120
+
121
+ #### その1 データベースに保存
122
+
123
+ windowsアプリから送信された情報をDBに保存(ハッシュ等のIDと一緒に)。
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+
125
+ ブラウザから定期的にサーバーにアクセスして、送信情報を取得。
126
+
127
+
128
+
129
+ ![イメージ説明](003eeb0df8c065c692fcd48ad64ed6a0.png)
130
+
131
+
132
+
133
+ もしかしたら、Webサーバーに送信された情報をDBを介さず取得する方法があるかもしれませんが、
134
+
135
+ 自分の知識不足で想像できるのはこの方法です。
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+
137
+
138
+
139
+ ##### 思いつくデメリット
140
+
141
+ - jsでapiを経由してデータを取得するので、仮に複数の環境で使う場合は、わかる人がやれば送信情報が外から見られる
142
+
143
+ - 定期的にアクセスするので、送信量がかなり大きくなる(Lambda等のサーバーレスでAPIを使えば落ちることはないが課金額が大きくなる)
144
+
145
+ - 毎回通信を挟むため上記の問題もあるし、リアルタイム性が失われる。
146
+
147
+
148
+
149
+ #### その2 ネイティブアプリで完結させる
150
+
151
+ windowsアプリで送信、ユーザー情報取得まで行う。
152
+
153
+ websocketサーバーを経由して取得した情報を渡す。
154
+
155
+ ブラウザで、データを表示する。
156
+
157
+
158
+
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+ ![イメージ説明](d99277ecf660b641e3ddb9be7ad2d08b.png)