リモート接続先でXQuartz(X11)で起動するEmacsの変換候補の予測が機能しない

Question

エディタとしてGUIのemacsを使用しており、
「(1) ローカルのmac OSのPCでは、mac OS用のemacsをインストールして使用」していますが、
「(2) ローカルのmac OSのPCからsshで接続したリモートのCent OSのPCにおいてもemacsを使用したく、XQuartz(X11)で起動」しています。

日本語入力でひらがなを入力した後、スペースを押すと、変換候補がGUIウィンドウの下部に表示されますが、
上記(1)の場合、よく使う変換候補ワードが先頭に出やすくなる（変換候補ワードを学習する？）のですが、
上記(2)の場合、よく使う変換候補ワードが先頭に出やすくなることはなく（変換候補ワードを学習されず？）、
いつもスペースを連打してよく使う変換候補ワードまでたどり着かなければならず、不便に思っています。

上記(2)の場合でも、上記(1)の場合と同様に、よく使う変換候補ワードが先頭に出やすくなるするには、どのようにすれば良いでしょうか？
（例えば、「.emacs」の設定等で、日本語入力システムを明示的に指定するような記述をする必要がありますでしょうか？）

Comments

[CHERRY]

(2) の日本語入力は、何をお使いですか？

[pogin503]

macOSにとても詳しいというわけではないのでわからないのですが、iTerm2や何かしらのターミナルクライアントからsshで操作するで解決はできないのでしょうか。状況がよくわからないため、下記情報があると質問に答えやすそうに思えます。
- macOSのバージョン
- Cent OSのバージョン
- XQartzのバージョン
- (2)で使用している日本語入力(uim, ibus, Fcitx、Anthy、SKK、Mozcなどの関係しそうなもの)