gulp
タスクランナー
実際は単なるJavaScriptなので、下記のような流れるような事を数珠繋ぎに定義して保存しておくと後から同じファイル加工を何度でも行える。
AltJSをJSにコンパイル
→特定のディレクトリへ移動
→ファイル同士をconcatして一つのファイルに固めなおす
→1行に圧縮してファイルサイズを減らす
→難読化
webpack
配布物を生成する為のビルドツール
gulpはタスクランナーだけど、これの導入目的の9割は同じく配布物を生成する為のビルドツールとして使うわけで、競合ツールと認識してほぼ間違いない。
プロジェクトによってGulpとWebpackのどちらかを使い分ける感じ。
※そしてどっちでもいいし、どちらも使わずにNode.jsを使って自力コンパイルしてもいい。
npm script
これは単にpackage.jsonにコマンドを仕込めるよってだけの機能
例えば"build": "gulp build"
等と記載しておけば、そのフォルダの配下で以下のコマンドでgulp build
が呼び出せるようになる。
npm run build
=> gulp build
えっ、なにそれ微妙じゃん…
いやいや、Node.jsを使うなら必須級の超重要項目ですよ。
絶対にGulpやWebpackのビルドツールと併用すべき。
なぜならば、package.jsonはプロジェクト内定義書といっても過言でない程の重要ファイル。
後からジョインしたメンバーはpackage.jsonを読んでプロジェクトの概要を理解するわけ。
package.json内のnpm scriptは目を通しておくべき1項目。
上記のnpm run build
はタイプ数が増えているので一見無駄なんだけど、
前任者がコマンドを保存しておくと、後からジョインしたメンバーはどんなTOOLやコマンドで配布物を生成しているか一目でわかる。
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