「どういったかたちで」がいまいち何を指しているかわかりませんが、
Requestの型は基本的にRequest[AnyContent]になっており、リクエスト毎にPlayFrameworkがリクエストの情報(ヘッダーやボディなど)を元に生成してそれが渡されることになります。
scala
1def index = Action {(request: Request[AnyContent]) =>
2 Ok("OK")
3}
また、共通ライブラリへのrequestの受け渡しは、受け手側が
scala
1def hoge()(implicit req: Request[_]) = ...
のようになっているならば、
scala
1def index = Action { implicit request =>
2 hoge()
3 // hoge()(request) のように明示的に渡すこともできます。
4 Ok("OK")
5}
とimplicitをつけておくだけで大丈夫です。
注意としては
scala
1def hoge()(implicit req: Request[JsValue]) = ...
みたいに、RequestBodyの型が指定されている場合、一致していないとうまく受け渡されないので、
scala
1def index = Action(parse.json) { implicit request =>
2 hoge()
3 Ok("OK")
4}
のようにしてbodyParserを渡して型をあわせてあげる必要があります。
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