Xcodeでどうしても１つだけエラーが消せない

Question

最近Swiftを学び始めたのですが、Xcodeで警告が１つだけ消せません。
結構調べたのですが、どうにも解決できなくて、、、

simulatorで起動させると警告は出ないのですが、

実機で起動すると警告が出てきます。

開発の段階では問題ないかもですが、この警告がすごい気になってしまいます。

The provisioning profile "iOS Team Provisioning Profile: jp.co.jwebgate.Sample001" is expiring soon

プロビショニングとやらがもうすぐ期限切れになるということは分かるのですが、
具体的になにをどうすればこの問題は解消されるでしょうか？

Xcode7.3.1です。
ios dev centerには、個人として登録しました。

まず、このProvisioning Profilesを消そうにも消せません。
これが大元の原因ではないと思いますが、、、

Xcodeをインストールしなおしても、他のプロヴィジョンは残っているので多分、icloudと連動しいてicloudの管理下にデータが残っているのだと思いますが、devのサイトを探し回ってみてもそれらしきものがありません。

どうすれば警告をなくせるでしょうか。

Answer 1

これは無償アカウントでやっているからです。
無償アカウントで生成されるプロビジョニングプロファイルの期限は1週間程度です。

具体的になにをどうすればこの問題は解消されるでしょうか？

Appleにお金を払ってDeveloper契約すれば解消されます。

Comments

[earnest_gay]

ありがとうございます。

xcodeでアカウント設定したのは昨日が初めてで
プロジェクトに対するProvisioningはまだ２４時間すら立っていないのですが、

プロビジョニングプロファイルの期限は1週間程度ということは
icloudアカウントを登録した日から１週間程度なのでしょうか？

それならアカウント自体は３年ほど前に登録しているので辻褄は合うのですが、、、

４つ目の画像にあるProvisioning Profilesは
どこで編集というか削除とかできますか？

[TakeOne]

プロビジョニングプロファイルは、無償アカウントで新しいアプリをビルドをした時に作られます。その無償アカウントで作られたプロビジョニングプロファイルの期限が1週間です。つまり、アプリを最初にビルドした日から1週間です。メッセージの意味は、もう1週間たって期限が切れたと言っているのではなく、そろそろ(1週間後に)期限切れになりますよと警告しているだけです。
1週間たったらプロビジョニングプロファイルが期限切れになり、アプリが起動できなくなりますが、だからといってそのアプリは完全に使えなくなるのではありません。iPhoneをMacに接続して再度Xcodeでビルドして実行しなおせば、また1週間期限の新しいプロビジョニングプロファイルが作られて実行できます。
無償アカウントで作ったアプリは、定期的にXcodeに接続しないと動かし続けることができませんというだけです。
無償アカウントは本人の身元が確認されてないアカウントですから、匿名の開発者が作ったアプリということになります。セキュリティ上、匿名開発者のアプリをiPhoneに入れたままにしておくのは危険なので、プロビジョニングプロファイルの有効期限を極端に短くして、定期的にXcodeに接続して再ビルドできる開発用のiPhoneにだけそのアプリの使用を許可しているのだと思います。

Appleにお金を払って、本人確認してもらってDeveloper契約したアカウントで作成したアプリは、プロビジョニングプロファイルの有効期限が1年になります。

[earnest_gay]

詳しくありがとうございました！
まだ開発というより勉強の身なのでお金を払う登録をするつもりはなかったのですが、この警告がすごく気になっていました。

ありがとうございました。