マイクロサービスとモノシリックなサービスの違いがよくわかりません。
http://kimitok.hateblo.jp/entry/2014/11/09/211820#f-e2a596b6
こちらのwebサイトを参考にしました。
「マイクロサービスに関する説明をするにあたり、モノリシック(一枚岩)スタイルとの比較することは効果的です: モノリシックアプリケーションは単一のユニットとして構築されます。エンタープライズアプリケーションはしばしば3つの主要な部分から構成されます: クライアントサイドのUI(HTMLページとユーザ端末上のブラウザで実行されるjavascript)、データベース(共通に用いられ、通常リレーショナルであるデータベース管理システムに挿入された多数のテーブルから構成される)、及びサーバサイドのアプリケーションです。サーバサイドアプリケーションはHTTPリクエストを取り扱い、ドメインロジックを実行し、データベースから更新されたデータを抽出し、ブラウザに向けてHTMLによるビューを作成、送出します。このサーバサイドアプリケーションはモノリス - 単一の論理的な実行可能ファイル*2です。システムに対するどんな変更もサーバサイドアプリケーションの新しいバージョンの構築・デプロイに関連します。」
従来のwebシステムはモノシリックなものだと思うのですが、モノシリックという言葉がしっくりきません。
モノシリックとは言いつつも、上記のようにフロントサイド、DB、バックエンドに分かれているではないかと思ってしまいます。
もちろん、マイクロサービスではバックエンド、フロントサイト、DBはより細分化されているわけなんですが、「モノシリック」という言葉は相対的に見て、マイクロサービスに比べると一枚岩である、という意味で使われているのでしょうか?
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