【laravel】post送信した後に画面が真っ白・・

Question

こんばんは。
Laravelにてフォーム入力された値をprocessクラスに送信し、それをpostApiメソッドに送信しています。
バリデーションエラーの場合はエラーとしてロールバックするのでいいのですが、成功の場合、画面が真っ白になって何も表示されません。

return redirectの前にresponseをddすると結果が表示できますが、returnが出来ないようです。
コードは以下のようになりますが、原因は分かりますでしょうか？
よろしくお願い致します。

public function process(Request $request){
	// 処理
        $this->postApi($dummyData);
}

public function postApi($dummyData){
	// 外部APIに送信
	// $responseには結果が格納される

        return redirect()->route('/'')->with(['res' => $response]);

}

Answer 1

return $this->postApi($dummyData);

dd=dump & die
ddだとコードを実行停止するのでddの後のコードは実行しません。
コードを実行続けながら変数を表示したいのなら、dump関数を使いましょう。使い方はddと同じです。
変数の値を知りたいしリダイレクトもしたいのなら、変数をリダイレクト後のページに渡すか、ログに書き込むかです。
\Log::debug('hoge',$hoge_array);
一つ目の引数は文字列、二つ目は配列です。

Comments

[tktail]

ご回答ありがとうございます^^
言葉足らずですみません、、基本はddせずに処理を通すと真っ白の画面になります。
デバッグとしてddすると、returnの前までは処理が進んでいるみたいなので、なぜreturn出来ないのかというところです。

[skys215]

こちらこそ説明が下手ですみません。
processがpostApiを呼び出したので、postApiがreturnした内容はprocessに戻ります。
ただしコードではprocessはpostApiの返値について何も処理をしてません。
なのでreturnした内容もprocessに残ってるままでブラウザーにredirectの指示も送ってないと言うことです。
つまり、postApiがreturnしたリダイレクトの指示はprocessでもreturnしなければブラウザーには届けません。
子供がお小遣いにいってお釣りを両親に返さないと同じ意味です。redirectはprocessに残り、ブラウザーには渡してません。
だからprocessでpostApiの返値をまたreturnすればブラウザーに届きます。

[tktail]

ご丁寧にありがとうございます。
とても分かりやすい説明で、理解が進みました。
processから直接APIを叩くようにし、returnするようにします。