SQL UPDATE文に使うCASE式について

Question

postgresqlでのcase式について、

以下のようなUPDATE文を検討しています。

update テーブル名 set
カラムA = 1
where カラム〇 = 1;

update テーブル名 set
カラムB = 1
where カラム△ = 1;

CASE式を使って以下のように書き換えることも可能なのでしょうか？

update テーブル名 set
CASE 
   WHEN カラム〇 = 1 THEN カラムA = 1;
   WHEN カラム△ = 1 THEN カラムA = 1;

また、可能でない場合、別の手段で前者のSQLを一つにまとめられるような記述は可能でしょうか？

Comments

[m.ts10806]

やってみてなにか問題があったのでしょうか。

[m.ts10806]

ただ、大抵は既存のカラムの情報によって設定値をかえるのではなく、登録しようとしている値によって設定値をアプリケーション側でかえるものと思います。

[FKM]

それ以前にcase文で勘違いしています。case文は同一カラムの異なる値に対して対応させるものだったはず。

Answer 1

以下の記述で可能でした。

update テーブル名 set
   カラムA = CASE WHEN カラム〇 = 1 THEN 1 END,
   カラムB = CASE WHEN カラム△ = 1 THEN 1 END;

Comments

[takanaweb5]

これだと、
カラム〇 = 1 以外のレコードの、カラムA がnullに更新されてしまいませんか？
カラム△ = 1 以外のレコードの、カラムB がnullに更新されてしまいませんか？