Power Automate Desktop にて「テキスト解析」をしようとしています。
正規表現が使えるので、次のようなコードを書きました。
解析するテキスト 登録日:2021-12-01-31 12:45 検索するテキスト 登録日:([0-9]{4})-([0-9]{2})-([0-9]{2}) 正規表現である ON 解析の開始位置 0 最初の出現箇所のみ ON 大文字と小文字を区別しない ON
正規表現において () はグループ化を意味しており、
他の言語では、別途取り出すことができます。
しかしながら、Power Automate Desktop ではどのようにして
取り出してよいのかわかりません。
思い浮かぶのは、
- 「登録日:[0-9]{4}-[0-9]{2}-[0-9]{2}」で取得して、変数Aに格納
- 変数Aから「[0-9]{4}」を取得して、変数Bに格納
- 変数Aから変数Bを削除して、変数Aに格納
- 変数Aから「[0-9]{2}」を(最初にマッチを)取得して、変数Cに格納
- 変数Aから変数Cを(最初にマッチを)削除して、変数Aに格納
- 変数Aから「[0-9]{2}」を取得して、変数Dに格納
- 変数Bに「年」、変数Cに「月」、変数Dに「日」が格納されている
かなり複雑な処理になりそうです。
この例に限らず、グループで処理できれば簡単なのにと思いつつ、
このような場合に最も適した(効率的な)方法はどのようになるでしょうか?
よろしくお願いします。
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