SPSSの多重比較検定について質問です。
私は、2元配置分散分析を行い、シェッフェの多重比較で検定することを考えています。
要因aは2水準、要因bは3水準で、繰り返しがあり対応のあるデータとなっています。
2元配置分散分析を行なったところ、
要因aの有意確率: <.001
要因bの有意確率: .051
要因a*要因b: .259
となりました。
要因aのみ、帰無仮説が破却されたので要因aにのみ多重比較検定されるのは分かるのですが、結果を見ると、帰無仮説が破却されていない要因bが多重比較の結果として出てきます。
これはどういった意味なのでしょうか?
多重比較の知識があまり無いのでわかりやすく教えていただけると幸いです。
よろしくお願いします。
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