追記いただいた件からですが、提示されたURLのSpriteのドキュメントは、継続課金(サブスクリプション)について記載されているのは分かるのですが、ポイントシステムについては何一つ触れられてないように思います。「Stripeのサブスクリプション機能で商品(ポイント)の金額を指定し、決済可能なこと」の記載もないようですし、そもそも「Amazonポイントのように顧客自身がポイント数を決めて購入すること」と「継続課金(サブスクリプション)」の関連性が分からないです(私が見つけられないということであればすいません)。
webhooksの件も支払いが完了したなどの状態や処理完了の通知を受け取るためのもので、ポイント管理のシステムとは直接は関係ないように思います。
ドキュメントを見る限りでは、Spriteは決済に関してのシステムで、Amazonのようなポイント管理に関しては何一切関知していないシステムだと思いますので、Spriteの決済システムを使う場合でも、ポイント周りは自前で用意する必要があると思います。カード決済とポイントを併用する場合などは、そこそこ複雑な処理になるのと同時に、返金処理などが発生した場合に対応することなどを考えると実装はかなり大変かと思います。
あと、ご存じかもしれませんが、ポイント管理をするとなると資金決済法関連の対応が大変です。前払式支払手段の保有者の保護のための制度として、未使用残高の半額以上の額の発行保証金を法務局等に供託するなどを求められる場合があります(無償ポイントか有償ポイントかにより、対応がかなり変わるのですが)。ポイント残高を定期的に集計したり、未使用ポイントを無効にするなどのシステムも必要になるでしょう。
参考)
https://ec-houmu.com/start/maebaraishiki-shiharaishudan
LaravelとSpriteでポイントシステムを含んだ決済システムの構築はかなりの工数がかかるのは間違いありません。やるなら相当の覚悟でやる必要があると思います。
個人的にはGMOがやってるカラミーショップのような既存のシステム(ポイントにも対応している)をまるっと使った方が良いと思います(使ったことないですが、供託金まで含めてまるっとやってくれるみたいです)。
参考)
https://shop-pro.jp
https://help.shop-pro.jp/hc/ja/articles/360061790274-ポイント設定
https://shop-pro.jp/?mode=settlement_info