JSでJSONファイルを扱う際のparse()の必要性について

Question

JavaScriptの勉強をしています。
外部にあるJSONファイルを取得してその内容を表示させるためのプログラムを作っているのですが、
その際fetch()を利用してデータを変換して関数に引き渡して処理を行っています。

通常、外部からのデータを取得して活用する場合この方法でよいかと思うのですが、どんな場面でparse()を使うのかがはっきりとわからずにもやもやとしています。

手元のオブジェクトをJSONに変換して送信することにstringfy()を利用することは理解しており、
そのデータを再利用する際にparse()を使うくらいしか想像ができずにいます。

外部データを利用するときには使わないと言うことであれば、しばらくはそのまま学習を進めていこうかと思います。
簡単な質問ではございますが何卒よろしくお願いします。

Answer 1

fetchを使った場合、response.json()（MDN）が、JSONの解釈（JSON.parseと同じ処理）も行った結果を返します。

わざわざ別にJSON.parseを実行する必要性はないです。

Comments

[don-bongo]

ありがとうございます。
参考サイトなどを読んでいると、理由もなくオブジェクトではなく、JSON形式でJSファイルないに直書きしていて、ただメソッドの説明がしたいだけの記事ばかりだったので使用場面の想定ができずにいました。
外部ファイルをfetchで受け取る事を考えていましたので、ご教示いただいたように当面はあまり気にせずに学習を進めていこうと思います。