github actionsで違うリポジトリのyamlを別のstepで共有したい

Question

Github actionsを使ってデプロイしようとしています。
別のリポジトリにあるcloudformationのyamlをstepの中で共有しようとしているのですが
1行に集約されてしまってうまく読み込むことができません。

stepの中でset-outputとして変数の中に別リポジトリにあるyamlの中身を入れました。
その中身を変数として出力、yamlに入れています。
しかし、1行として扱われてしまうのでそれを解決したいです。

- name: Check out Repository
        uses: actions/checkout@master
        with:
          repository: owner/cloudformation-yaml
          token: ${{ secrets.ACCESS_TOKEN }}

- name: LAMBDA_YAML
        id: cloudformation
        run: |
            LAMBDA_YAML=`cat lambda.yaml`
            echo ::set-output name=lambda_yaml::$LAMBDA_YAML

- uses: actions/checkout@v1

- name: Deploy
        run: |
            touch lambda.yaml
            LAMBDA_YAML="${{ steps.cloudformation.outputs.lambda_yaml }}"
            echo $LAMBDA_YAML > lambda.yaml
            sed -n 1p lambda.yaml ← output yaml content in one line.

jsonであればfromJsonメソッドで何とかなりそうなのですがyamlだと難しいでしょうか？

Answer 1

他のリポジトリとのファイルの共有はset-outputメソッドのみだけだと厳しいのでその場合はrunの中にgit cloneを行えばいいと思います。
やや無理矢理かもしれないがこれしかなさそうですね。

Answer 2

catした結果をoutputに入れるんじゃなくて、最初にチェックアウトしてきたlambda.yamlを一旦別のディレクトリにcpで退避しておく、だとできないですかね？
あるいはうろ覚えですが、actions/checkoutはチェックアウト先のディレクトリ指定できたと思うので１番目のチェックアウトのディレクトリ変えるでもいけるかと思います。

Comments

[best_engineer]

actions/checkoutはディレクトリ先は指定してもそのファイルを持っていくのが難しいですね。
結局もう一度checkoutし直すので。。
何とか解決できたのですが、git cloneコマンドをrunの中に書いておけば大丈夫みたいです。