現在の学習内容
プログラミング初学者です。
railsチュートリアルを進めている中でメールアドレスの一異性を保つための学習をしています。
model
1class User < ApplicationRecord 2 validates :name, presence: true, length: { maximum: 50 } 3 VALID_EMAIL_REGEX = /\A[\w+\-.]+@[a-z\d\-]+(.[a-z\d\-]+)*.[a-z]+\z/i 4 validates :email, presence: true, length: { maximum: 255 }, 5 format: { with: VALID_EMAIL_REGEX }, 6 uniqueness: { case_sensitive: false } 7end
この様に記述して一異性を保たせることができることは理解しました。
しかし、サイトでトラフィックが多いときにこのバリデーションを通過して同じメールアドレスが2つデータベースに登録されてしまうことがある様です。
そこでデータベースのemailカラムにindexを追加してオプションで一異性を保たせれば上記のトラブルを回避できるそうです。
migration
1class AddIndexToUsersEmail < ActiveRecord::Migration[6.1] 2 def change 3 add_index :users, :email, unique: true 4 end 5end
###質問
モデル側で実装したバリデーションはデータベース保存時に実行され、データベースでも実行されるなら、データベースだけで一異性を保たせればいいのではないでしょうか?
model
1class User < ApplicationRecord 2 validates :name, presence: true, length: { maximum: 50 } 3 VALID_EMAIL_REGEX = /\A[\w+\-.]+@[a-z\d\-]+(.[a-z\d\-]+)*.[a-z]+\z/i 4 validates :email, presence: true, length: { maximum: 255 }, 5 format: { with: VALID_EMAIL_REGEX } 6end
migration
1class AddIndexToUsersEmail < ActiveRecord::Migration[6.1] 2 def change 3 add_index :users, :email, unique: true 4 end 5end
これでいいのでは?と思ってしまうのですが、何か不具合があったり、どちらともで設定するメリットなどがあるのでしょうか?
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