SQLの括弧について、どういう時に必要となるか、その規則性が見い出せずによく間違えてしまいます。
例えば下記の例ですと
・①は後ろを大きく括弧で囲みますが、②や③は否(寧ろ括弧で囲むとエラー)。
・②-3のように要素別に囲んでもエラー。
・③は括弧で囲むも、飛び飛びで囲む。
「係り方」?や「引数」の捉え方の問題かと思うのですが、分かり易い考え方を教えて頂けますでしょうか。
※postgreSQLを使用しています。標準SQLや他の方言であれば整理が容易い、という事であればその点も教えて頂ければと存じます。
↓①-1 ok
SQL
1CREATE TABLE Shop 2 (Shohin_id CHAR(4) NOT NULL, 3 Shohin_mei VARCHAR(100) NOT NULL, 4 Hanbai_tanka INTEGER , 5 PRIMARY KEY (shohin_id) );
↓②-1 ok
SQL
1ALTER TABLE Shop 2 ADD COLUMN Shohin_bunrui CHAR(100) NOT NULL, 3 ADD COLUMN Shohin_type CHAR(100);
↓②-2 NG
SQL
1ALTER TABLE Shop( 2 ADD COLUMN Shohin_bunrui CHAR(100) NOT NULL, 3 ADD COLUMN Shohin_type CHAR(100); 4)
↓②-3 NG
SQL
1ALTER TABLE Shop 2 ( ADD COLUMN Shohin_bunrui CHAR(100) NOT NULL ), 3 ( ADD COLUMN Shohin_type CHAR(100) ); 4
↓③ ok
SQL
1INSERT INTO Shop 2 (Shohin_id, Shohin_mei, Hanbai_tanka, Shohin_bunrui ) 3 VALUES 4 ('0000', 'chopstics', 140, 'kitchen goods' );
表記揺れ検索用:かっこ、括弧、カッコ、ルール
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2021/10/02 12:15
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