t系ベースラインを調べた内容
t系のインスタンスファミリーはバースト可能で、
1クレジットで1 台の vCPU を使用率 100% で 1 分間実行できるという定義になっており、
消費>蓄積によりCPUCreditBalance(クレジット)が枯渇した場合にvCPUのベースラインレベルにまでスペックが落ちる。
たとえば、CPUCreditBalanceがないときはt2.largeにおいては1分あたり0.4しかもらえないので、1分間に1コア40%分だけしか動かすことができない。
疑問点
- vCPUのベースラインとCPUUtilizationの関係性について
- 枯渇した場合にvCPUのベースラインレベルにまでスペックが落ちるということについて
以下の資料1の一部抽出した内容です。
(例) t3.largeの場合 t3.largeのvCPUのベースラインパフォーマンスは30%である。 vCPUが2つなので、乗算して30[%] * 2[vCPU] = 60[%]である。 求めるスペックが合計CPU使用率、60%以下ならベースラインパフォーマンスに収まっている。 ただしCloudWatch MetricsにはvCPU別で表示されるので、 ベースラインパフォーマンスで動作するt3.largeのCPUUtilizationはは30%です。
上記の「求めるスペックが合計CPU使用率、60%以下ならベースラインパフォーマンスに
収まっている。ただしCloudWatch MetricsにはvCPU別で表示されるので、
ベースラインパフォーマンスで動作するt3.largeのCPUUtilizationはは30%です。」
で言っている内容はec2全体のCPUUtilizationは60%までとなるが、CloudWatch MetricsはvCPU1個のCPUUtilizationを見て表示しているので、メトリクスを見る際は、最大30%までしか許容できず超えるとさーばーが不安定になると解釈して問題ないでしょうか?
あと、クレジット枯渇vCPUのベースラインレベルにまでスペックが落ちる。というのは100%から30%まで落ちるという認識でいいんしょうか?
回答1件
あなたの回答
tips
プレビュー
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。
2021/10/02 13:02