HtmlService.createHtmlOutputFromFile
またはHtmlService.createTemplateFromFile
を用いれば可能です。
(参照ドキュメント:カスタムダイアログのコード例)
->このページのcode.gs
とPage.html
のコードが参考になると思います。
(コード例ではPage.html
の中にボタンだけ配置されていますが、これにドロップボックスも追加すればよいということです)
・利用する配列が固定ならば、createHtmlOutputFromFile
でも可と思いますが、
利用する配列が状況により変化する場合は、createHtmlOutputFromFile
を使う形になります。
・例として
SpreadsheetApp.getUi().createMenu でカスタムメニューを登録し、
そこ経由で"ポップアップ"(モーダルウィンドウ)を表示。
-> 表示されたポップアップ内の"ドロップボックス"(選択式のメニュー)から値を選択して、ボタンを押すと、アクティブなセルに値を入力する、
というものは作れます。
<イメージ>
・作成したスクリプトは、「マクロの管理」メニュー経由でショートカットキーを登録し、ショートカットキーを使って表示することもできます。
・環境によってはポップアップだと表示が少しもたつくかもしれません。
個人的には、サイドバーに常時表示した方が入力しやすいかと思います。(ただしサイドバーも、最初の起動時だけはカスタムメニュー等から表示させる必要があります)
(参照:カスタムサイドバー)
検索ワードの例
・GASでのカスタムモーダルウィンドウの作り方:「独自ダイアログ GAS」
・"ドロップボックス"への値設定や取得:「select 値取得 javascript」
・createTemplateFromFile
によるテンプレートへのデータ差し込み:「createTemplateFromFile GAS」
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2021/09/20 16:15