状況
・Linux+Java8(OracleJDK)のWEBシステムの開発を行っています。
・自社の作成したソフトの導入環境はRedHat、OracleLinuxの2つに分かれます(ただし、殆どがRedHat環境になります)
OpenJDK化への移行
現在のままでは、パッチ等の対策が出来ないためOpenJDKへの移行を考えています。
OpenJDKとしては導入環境が多いRedHatに合わせた、OpenJDKを採用しようとしていました。
RedHat-OpenJDKのライセンスは
GPL2+Classpath Exception
とのことから、私は無償で商用利用可能なOpenJDKかと思っておりました。
しかし、ネットからの情報を見たところ、
RedHat-OpenJDKのサポートにはサブスクリプションが必要との記事を見つけました。
https://www.teradas.net/archives/30444/
・これは無償では利用できないということでしょうか?
・それとも、ライブラリは使ってよいが、メール等のサポートは行わないということでしょうか?
RedHatOpenJDKをRedHat以外の環境に入れることは可能か?
OracleLinuxにはOracleのライセンスが付帯しているので、OracleJDKが妥当かと思うのは認識しています。
ただ、実行環境を1つに統一できないか考えておりました。
結局のところ同バージョンのJDKにサポート期間中、不具合が発生した場合にパッチ等を充てることが出来ればよいのです。
(RedHatOpenJDK自体はRedHatアカウントがあればダウンロードできます。)
・「サポート」とは具体的に何を意味するか?
・「商用利用」とは具体的に何を意味するか?
すみませんが、この辺りに詳しい方がいましたら、上記教えて頂きたいと思います。
私の考えがズレている部分ありましたら、指摘して欲しいと思います。
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