互換性レベルを100から130に変えると、実行プランが変わり、SELECTクエリが数秒→1分40秒程度に遅くなりました。
テーブルをSELECTする単純なクエリです。
クエリ
SELECT 列C FROM Table1 WHERE 列D = @value
Table1の構造等
列A *主キー 列B *主キー 列C 列D インデックスなし。 レコード数は5,172件です。
各実行プランの主なプロパティ
互換性レベル100 ------------------ Clustered Index Scan 実行回数:1 すべての実行予測行数:1 実行ごとの予測行数:1 巻き戻しの推定回数:0 不足しているインデックスの指摘なし 互換性レベル130 ------------------ Clustered Index Scan 実行回数:5172 すべての実行予測行数:5172 実行ごとの予測行数:1 巻き戻しの推定回数:5171 不足しているインデックスの指摘あり(列D)
互換性レベルの違いで、このような結果になる理由が説明できる方、説明してもらえませんか。
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