IIS10で本番環境と検証環境を作成する際の手法

Question

WindowsServer2019でwebシステム用のサーバを構築しています。
IIS10を使って本番環境と検証環境を作成したいと考えております。

私の構築方法が誤った手法でないか確認したく質問させていただきます。

構築方法は下記の通りです。

・サイトはDefault Web Siteを使用
・wwwrootフォルダの配下にhonbanフォルダとkenshoフォルダを作成
・honbanフォルダに本番用のプログラム、kenshoフォルダに検証用のプログラムを配置
・それぞれのプログラムから本番DBと検証用DBに接続
・本番環境はhttp://192.168.11.XXX/honban/top.htmlにアクセス
・検証環境はhttp://192.168.11.XXX/kensho/top.htmlにアクセス

ざっくりとした説明ですがこの様な環境で行っています。一応、トップ画面は表示されてはいます。

本番と検証を1つのサーバに同居させる場合、このやり方が普通だよという手法がございましたら、ご教示いただけると助かります。

Comments

[gentaro]

質問したいことの主題と関係ない気がするのでここに書くけども、本番と検証環境を同居させる、というのがいかがなものか、という疑問がある。
検証環境の不具合によって（過負荷がかかる等）本番環境にまで影響が出るようなケースはあってはならないから分離する、というのが普通では。

[退会済みユーザー]

質問者さん、無言ですが、回答したのでそれに対するフィードバックを書きましょう。役に立った/立たなかったぐらいはすぐ返せるはず。役に立たなかったなら、どこがダメだったかを書くと、より質問者さんが期待する答えに近いものが出てくるかも。とにかく無言で放置は NG です。

Answer 1

サイトはDefault Web Siteを使用
wwwrootフォルダの配下にhonbanフォルダとkenshoフォルダを作成

普通かどうかは組織のルールとか、やりやすさとか、個人の好みなどもあるでしょうから何とも言えませんが、セキュリティの向上とか、お互いの影響を受けにくくするため、

(1) wwwroot フォルダ下には作らない。（そこにあることが多いのでまずそこが攻撃対象になる）

(2) サイト下のアプリケーションではなく、別々のサイトとして作る。

(3) アプリケーションプールも別々にする。

のが良さそうだと思います。