処理を止めたいところでブレイクポイントを張って(エディタの行番号の左側クリック)、『デバッグの実行』しましょう。
どんな拡張機能を作っているのか知りませんが、エントリポイントが呼ばれるのはpackage.json
のactivationEvents
に記載したタイミングです。
よく分からなければ、とりあえず*
を指定してやれば良いと思います。そうすれば、『デバッグの実行』をしたら勝手にエントリポイントが呼び出されることでしょう。
-- 追記 --
インストール済みの拡張機能のデバッグ方法は用意されていません。
あくまでも、開発中の拡張機能のデバッグです。デバッグ実行するのにパッケージ作成する必要はありません。パッケージ作成してインストール済みの場合は、一度アンインストールした方が良いと思います。
『デバッグの実行』はメニューの『実行』にあります。
『デバッグの実行』をすると、開発している拡張機能が有効になった状態のVSCode』が立ち上がります。
もし、ここでVSCodeが起動しない場合は、本家のサンプルを取得して試してみることをお勧めします。
GitHub: VSCode拡張機能サンプル
デバッグ中は以下のように変数の確認やステップ実行ができます。
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。
2021/08/21 10:25
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