利点がさっぱりわからない
HTML
<!DOCTYPE html> <html> <head> <meta charset="utf-8"> <title>vue</title> <link rel="stylesheet" href="css/styles.css"> </head> <body> <div id="fruits-list"> <page-header class="header"> <h1 slot="header"> 冬の果物 </h1> </page-header> <page-content class="content"> <ul slot="content"> <li>りんご</li> <li>イチゴ</li> </ul> </page-content> </div> <script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/vue/2.2.1/vue.js"></script> <script src="js/main.js"></script> </body> </html>
Vue.js
var headerTemplate = ` <div> <slot name="header">No title</slot> </div> ` var contentTemplate = ` <div> <slot name="content">No contents</slot> </div> ` Vue.component('page-header', { template: headerTemplate }) Vue.component('page-content', { template: contentTemplate }) new Vue({ el: "#fruits-list" })
ブラウザ
冬の果物 りんご イチゴ
これは普通にHTMLで書けばいいと思うのですが、Vue.jsで書くとどういう利点があるのかさっぱりわかりません。
頻繁に更新するレイアウトに使用すると便利と書いてありましたが、利点がさっぱりわかりません。
データの演算から外観要素を排除できるということです。
すべての要素が混沌と混ざり合っている場合、仮に不具合があった時には全体を見渡さなければ原因が特定できません。
部品化できれば部品ごとにテストできます。
というところまではわかって聞いているということでいいんでしょうか?
動的な制御をさせないのであれば、あえてJSフレームワークなんていらないですよ。それこそjsonをfetchするだけで十分です。
利点を探すために使うものではなく、利点を活かせるなら使えばいい。いまの局面で利点を感じないのであれば使わなければいい。それだけのはなし。
卓球するのにテニスのラケットを振り回してもしかたがない。
その例だとそもそもJSすら必要ないですよね。
例えば jQuery が必要になるようなサイトを作ってみれば、Vueがどれほど書きやすいかわかるはずです。
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