プログラムを修正したあとの確認やデバッグをする頻度はどのくらいが望ましいのでしょうか?
ブラウザみたいな巨大なプログラムの場合は
確認する頻度はかなり少ないのでしょうか?
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回答7件
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Python処理系の場合、ソースコードにはテストセットが同梱されていて、
$ make test
を実行することで誰でもテストを実行できます。このテストには数時間かかります。
世界中でPythonをビルドする人は日々それなりの数がいますし、その中にはmakte testを行う人も一定の割合でいます。
世界中で一日ごとにに10回以上だと推定しても決して多すぎはしないでしょう。一日ごとに1000回以上テストされていても不思議ではありません。
オープンソースの場合にはそういうものです。
投稿2021/08/02 12:37
総合スコア24670
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いろいろな条件を列挙して、その場合に望む結果になっているかを確認するのが テストです。
そして、望む結果でなかった(バグ) 場合に、それを修正するのがデバッグです。
質問を、どの程度までの条件網羅をするか? と言い直すとよいかもしれません。
例えば
2つの数字のwサリ残プログラムなら、 0 / 1, 1 / 1, .... 一兆 / 一兆 など と無限に条件があります。
普通は 10 / 2 = 5 を試すぐらいですますだけかもしれません
コンピュータの世界では、桁落ちとかオーバーフローなど数値処理にはいろいろ癖があります。
1 / 0、 10 / 3, 100 兆 / 0.000000001
などの場合どうなるかをテストすることが必要なこともあります。
プログラムコードはたくさんの行があります。
テストでは実行されなかった行があり、実際の利用時に初めてその行が実行され、そこで 書式エラーなどが発生することもあります。
すべての行を一度は実行させるといったテストも求められるかもしれません。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/17/121100020/020200005/?P=2
ハイフンの見落としで打ち上げ失敗… NASAの教訓
投稿2021/08/03 22:46
編集2021/08/03 22:47総合スコア22324
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ベストアンサー
修正したあとの確認やデバッグというのは、プログラミングの仕方によって頻度や方法が異なるので、一概にこのくらいとは言いにくいです。
例えば、テスト駆動開発といった考え方でプログラミングした場合、修正箇所に少しでも関係がありそうなテストプログラムをすべて走らせたりします。
継続的インテグレーションみたいな感覚で言うと、実運用されているプログラムを裏方で少しでも修正したら、実稼働環境がアップロードされる前に全てのテストが走ったりします。
最初の質問にあるような「ブラウザ」という話だと、類推ですが、Chromeの開発現場などでは、当然のようにCIツールや、テストライブラリといったものが利用されていると思います。そのため、1行書き換えただけでも、自動でそれに関係するテストプログラムが実行されでしょう。
そのような環境では、「プログラムを書き換える=ある程度のテストプログラムが走る」になると思います。そのテスト結果によって、NGになったとき、どこが原因でNGなのか?というデバッグ作業を行うことでしょう。
ただ、すべての開発現場で、テストを実行しているのか?というと、昔ながらの「書いては動かしてみるスタイル」のデバッグ=テストと考えているところもあるでしょう。そういったところでは、認識が違うと思います。
「開発スタイルによる。」が結論な気がします。
投稿2021/08/02 17:18
総合スコア141
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もし「頻度」が作業範囲的な意味だとしたら「工程による」かなあ。
バグ内容によっても違ってきますが…
まあ、その影響範囲を局所化するために、みなさん工夫されていると思いますけどね。
それがひいては開発スピードの向上に寄与するのではないでしょうか?
(ただ、実際はそのへんだけが原因でもないでしょうがね)
投稿2021/08/02 12:39
総合スコア7464
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