laravel envの環境変数の正しい取得方法

Question

laravelのクラスでenvに登録した環境変数を取得したいのですが、色々参考にしましたが正しい取得方法がわからず、envの正しい取得方法について、どうかご教授お願い致します。
現状はconfig/my-app.phpというファイルを作り、そこに取得したい環境変数を入れて取得しています。が、キャッシュがらみで、状況によってはconfig:cacheコマンドを実行する必要があります。

【Laravel】.envファイルの値を取得するではこの書き方はおすすめしないと書いてあり、以下のように書くのを進めています。こちらの方が良いのでしょうか？
$environment = App::environment();
ただ、この場合、API_KEYなど他の値の取得方法が解らず、、ご教授お願いできましたら幸いです。

また、色々とソースをみてみたところ$_SERVERで取得しているケースもありましたが、問題ないのでしょうか？

■envの値についてやりたいこと、ソース
envに登録してあるAPI_KEYや、API_URLをclassでとってきたいです。
アクセス修飾子privateを$api_keyや$api_tokenに指定し、この変数にAPI_KEYとAPI_TOKENの値を入れて、同じクラス内で使いまわしたいと考えています。
現状はconfig/my-app.phpというファイルを作り、そこに取得したい環境変数を入れて取得しています
試しに$_SERVERを使ってみると目的の値は取得できましたが、安全な方法でしょうか？

□TestServiceクラス

<?php
namespace App\TestService;

class TestService {
  private $api_key = ''; 
  private $api_token = ''; 

  public function __construct()
	{
		//configを経由
		$my_env = config('my-app.API_KEY');
		print_r($my_env);exit();　　//////envのAPI_KEYが取得できました
　　　　　　　　　　　　　　　　$my_env = $_SERVER;　/////試しに$_SERVERを使ってみると目的の値は取得できました。安全な方法でしょうか？

		$api_key = $my_env['API_KEY'];
        $api_token = $my_env['API_TOKEN'];
	}

}
?>

□.env

APP_ENV=staging
APP_KEY=base64:xxxxxxx=
APP_DEBUG=false
APP_URL=http://localhost

LOG_CHANNEL=stack
LOG_LEVEL=debug

CACHE_DRIVER=file
CACHE_DRIVER_FILE_PATH=/tmp

API_KEY=xxxxxxx
API_URL=xxxxxxx
API_TOPKEN=xxxxxx

□config/my-app.php

return [

    'API_KEY' => env('API_KEY', 'production'),

]

□こちら↓ではconfig('app.env')が正しいと言っておりますが
【Laravel】.envファイルの値の正しい取得方法【env関数を使うのは間違い】

大変初歩的なことで申し訳ありません。普段はサンプルソースを引っ張ってきて実装するくらいのレベルです。どうかご教授お願い致します。

Comments

[m.ts10806]

ドキュメント確認しませんか？

Answer 1

$_SERVER を使わずとも config('my-app.API_KEY') で取得できませんか？ キーは他に合わせて小文字の方が良さそうですが。

あと、config触ったら、かならずphp artisan config:cacheをする必要がありますので、そちらも忘れずに。

Comments

[t-yknow]

ありがとうございます！
はい、 config('my-app.API_KEY') で取得できています。やはり、config経由ということなのですね。

>$_SERVER を使わずとも
そのような程度だということを念頭に置いておきます。

php artisan config:cache
を忘れず使うように致します。
大変ありがとうございました！