Javascript 数値の間隔の計算(標準入力)

Question

5つある数字についてそれぞれ (2 個目以降) について１つ上の数字との間隔を出力したいのですが
1つ1つ計算して出力する方法以外で適切な構文があれば教えていただきたいです。

例)標準入力で入力される数値

1
4
12
20
27

出力される数値

3 //(4-1)
8 //(12-4)
8 //(20-12)
7 //(27-20)

自分のコード
process.stdin.resume();
process.stdin.setEncoding('utf8');

var lines = [];
var reader = require('readline').createInterface({
input: process.stdin,
output: process.stdout
});
reader.on('line', (line) => {
lines.push(line);
});
reader.on('close', () => {
console.log(lines[1] - lines[0]);
console.log(lines[2] - lines[1]);
console.log(lines[3] - lines[2]);
console.log(lines[4] - lines[3]);
});

１つの数値ごとに計算、出力しているがもっとすっきりとしたコードにする方法が
あれば教えていただきたいです。
また、入力される数字は状況に合わせて変化することを考慮する必要があります。
よろしくお願い致します。

Comments

[yambejp]

nodeですか?

[n39]

nodeです。

Answer 1

標準入力は一旦おいておいて

const lines=[1,4,12,20,27];
const result=lines.reduce((x,y,z)=>(x instanceof Array?x:[]).concat([y-lines[z-1]]));
console.log(result);

分解したサンプル

const lines=[1,4,12,20,27];
const result=lines.reduce((accumulator,currentValue,index)=>{
  console.log([accumulator,currentValue,index]);//デバグ用
  let arr;
  if(accumulator instanceof Array){
    arr=accumulator;
  }else{
    arr=[];
  }
  let previousValue=lines[index-1];
  arr=arr.concat([currentValue-previousValue]);
  return arr;
});
console.log(result);

Comments

[n39]

回答ありがとうございます。
instanceofの部分ではどのような処理をおこなっているのでしょうか。

[yambejp]

reduceの動作はちょっと特殊なのでそういうものだと理解するしかありません

1巡目：x=1,y=4,z=1としてxが配列ならxのままそうでないなら空配列を設定し、yから一個前のlines[0]を引いたものを結合します
2巡目：x=[3],y=12,z=2としてxが配列なので(このあとの処理は常に配列確定)、yから一個前のlines[1]を引いたものを結合します
3巡目：x=[3,8],y=20,z=3、4巡目：x=[3,8,8],y=27,z=4・・・
結果[3,8,8,7]が得られます

[n39]

すみません。
内容がまだ理解出来ていないのですがコードを引用して出力すると[ -1, 4, 1, 2 ]となります。
どのような間違いが考えられますでしょうか。

また、全体のやっていることの流れはわかりましたが
初めて見た内容で調べてもわからないので教えてください。
reduceは累積値を出しているんですよね？(x,y,z)はどこから出てきたなんの役割をするものでしょうか？

以降の(x instanceof Array?x:[]).と
concat([y-lines[z-1]]));についても
個別にどのようなことを行なっているか教えて貰えないでしょうか。
申し訳ありませんが何卒よろしくお願い致します。