クロスブラウザのテストとしては十分ではないのでしょうか?
やはり、実機テストとかが必要なのでしょうか?
どれが本当なのかわかりません
「クロスブラウザ」の理想論としては、
万人がアクセスできる状態を目指すべきですが、
でも現実的に、全種類の実機をそろえるなど困難でしょう。
いろいろな考えがありますが、ビジネスライクな考えを言いますと、
クロスブラウザ未対応によって逃す顧客のリスクを出してから、
実機で確認するコストとのコストパフォーマンスを割り出します。
で、そうなると、小規模開発では、そんなに実機をそろえられないと思います。
開発分野にもよりますが、数人の開発なら実機は数台とかが実態だと思われます。
実機はせいぜい人数分(最低1台)で、あとはフリーや低コストのソフトやサービスを活用し、
クロスブラウザのテスト環境を構築するのが、小規模開発では現実的な路線だと思います。
別角度の視点で見ると、「Windows/Mac」とか、「Android/iOS」とか、
有名な商業アプリでも、必ずしも両方に対応してないでしょう。
ブラウザ対応は、OS対応よりは容易ですが、現実的にはどこかで割り切りも必要でしょう。
googleのデベロッパーツールの仮想環境
個人開発だと、それだけでテストしている人も多いでしょう。
ただ、クロスブラウザ対応が気になるなら、他のテストツールも、
少しずつ試してみる、くらいが実行しやすいと思います。
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