Q&A現在kubernetes実践ガイドという書籍で勉強していて、有識者の方からしたらとても馬鹿な質問なのかもしれないのですが
書籍の中で紹介されているgit clone https://gitlab.com/cloudnative_impress/tutorial.gitしてこの中のchap05に入りkubectl -n sock-shop apply -f complete-demo.yamlを実行するとWEBアプリが起動します。
靴下の通販サイトといった感じのWEBアプリが立ち上がるのですが、このアプリのフロントとバックエンドはimage化されてるという事なのでしょうか？
私の認識ではDockerfileやdocker-compose.ymlと同じ階層にrailsなりDjangoなりのフォルダーがあってbuildして初めてWEBアプリが起動すると思ってたんです。
上に書いたgit cloneして落ちてくるのってyamlファイルだけでkubectl -n sock-shop apply -f complete-demo.yamlを実行するだけでなんかアプリ動くし、フロントやバックエンドの部分いらないの？！どこいったん？！って感じで混乱しています、半端な知識が逆に理解を妨げているみたいな…
githubのようにコードもDockerimageと一緒にpushされるって事なんでしょうか？
質問の仕方が下手でごめなさい。
回答2件
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ベストアンサー
はい、ご認識の通り、アプリのフロントとバックエンドはimage化されています。
例えばフロントエンドは、このように記載があります:
https://gitlab.com/cloudnative_impress/tutorial/-/blob/master/chap05/complete-demo.yaml#L216
yaml
1kind: Deployment 2spec: 3 template: 4 spec: 5 containers: 6 - name: front-end 7 image: weaveworksdemos/front-end:0.3.12
yamlのDeploymentの説明を掘っていったら
https://kubernetes.io/docs/reference/generated/kubernetes-api/v1.21/#deployment-v1-apps
→ DeploymentSpec
→ PodTemplateSpec
→ PodSpec
→ Container
「https://kubernetes.io/docs/concepts/containers/imagesを見ろ」と書いてありました。
レジストリのホスト名を指定しない場合は、KubernetesはDockerパブリックレジストリを意味していると見なします。
エコシステムに従って dockerhub で weaveworksdemos/front-end と検索してみると、ビルド済みimageはここにありました。2017-03-21にmongrelionさんが登録した、とのことです。
https://hub.docker.com/r/weaveworksdemos/front-end/tags?name=0.3.12
ここからは推測ですが、
https://github.com/microservices-demo/front-end/tree/0.3.12
を使って作成されたイメージのようです。
投稿2021/07/01 01:14
総合スコア2493
0
フロントもバックエンドもimageになっているんですね、スッキリしましたありがとうございます！
というかGitHubからcloneする様にDockerfileに書けば簡単ですね、今更その発想に至りました…
投稿2021/07/01 13:32
総合スコア10
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2021/07/01 13:33