metaタグでグローバル属性を指定する状況について考えてみたのですが、いまいちピンと来ないので皆さんのお知恵を借りれればと思います。
以下、metaタグと各グローバル属性についての理解と考察です。
・accesskey,autocapitalize,contenteditable,contextmenu,dir,draggable,dropzone,hidden,inputmode,spellcheck,style,tabindex,title,translate
metaタグの記述によって文字等や操作可能な部品が表示されるわけではないので指定の意味はないと考えます。
・class,id
JavaScriptのDOM操作でmetaタグの設定属性を動的に変化させるという事もあるかも?とも考えています。
〇何らかのファイルをアップロードして、ファイル内容を表示するWEBページであれば、ファイルの文字エンコーディングに合わせて、charsetを変更する。
〇theme-colorを動的に変更することで、ページ訪問者にブラウザのアドレスバーの色を変更したりしてもらう。
〇http-equiv系の属性はHTTPヘッダーでも指定できる内容なので、動的に変更すべきではないように思える。
・lang
つけるならボディ部を持つタグでは?と考えています。
・itempropなどitem〇〇系
schema.orgのパンくずリスト等で使います。
・data-*
独自属性は便利だからどんなタグでも使いどころはあるだろう。くらいのふんわりした理解です。
・nonce
スタイルシートやJavaScriptの改竄チェックに使うものと理解しているので、metaタグとは無関係?と思っています。
・slot
templateタグとの組み合わせで使うくらいのふんわりした理解です。
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