Reactのコンポーネント化する場合のメリット・デメリット

Question

例えば

function Component() {
  return <h1>Hello</h1>;
}

と書いて、これを<Component />というふうに呼び出す方法と

function component() {
  return <h1>Hello</h1>;
}

と書いて、これを{component()}というふうに呼び出す方法では何が違うのでしょうか？

私は今まで後者の方法で書いていたのですが、よくよく考えると前者の方法のほうが「JSXを返すという点が明確になる」「childrenを渡せる」「context.providerなどが使える」など様々メリットがあるみたいなので、今書いているコードを前者の方法で書き直しているのですが

今まで後者で書いていた部分を前者で書き直すと、意図した通りに動かなくなる部分があります。

これは何が原因なのでしょうか･･･？

Comments

[maisumakun]

> 今まで後者で書いていた部分を前者で書き直すと、意図した通りに動かなくなる部分があります。

具体的なコードはご提示いただけませんか？