Flutter|in_app_purchase 0.60からPurchaseDetails.billingClientPurchase.signatureが削除された

Flutterのアプリ内課金のパッケージ「in_app_purchase」について教えていただきたいです。

Androidの場合サブスクの購入時、レシートと同時にそのレシートの署名を取得してバックエンドにHttpで投げてレシートの確認をしていたのですが、先日Flutterのバージョンを2.2.2にあげてin_app_purchaseもバージョンをあげたらレシートの署名がとれなくなりました。

purchaseDetails.billingClientPurchase.signatureでレシートの署名が取れていたと思うのですが、これって代わりのものがあるのでしょうか？ご存知の方いれば教えてください。

現在のin_app_purchaseのバージョンは1.0.5で0.6.0にはpurchaseDetails.billingClientPurchase.signatureが消えてた様です。

こんな記事があったので、代替え方法があるはずなのですが....
https://www.gitmemory.com/issue/flutter/flutter/82643/860107754

  Future<bool> _verifyPurchase(PurchaseDetails purchaseDetails) async
  {
    if (Platform.isAndroid) {
      try {
        final body = json.encode({
          'signature': purchaseDetails.billingClientPurchase.signature, //コンパイルエラー
          'receipt': purchaseDetails.verificationData.localVerificationData,
        })

        await http.post(RECEIPT_VERIFICATION_ENDPOINT_FOR_ANDROID, body: body);

        final typeOfSubscription = purchaseDetails.billingClientPurchase.isAutoRenewing; //コンパイルエラー
      } catch (e) {
        return false;
      }
    }

    return true;
  }

行動規範の内容に同意します

回答1件

ベストアンサー

これで取得できますか？（未検証）

dart
1if (purchase is GooglePlayPurchaseDetails) {
2  print(purchase.billingClientPurchase.signature);
3}

おそらく今回iOS/Android以外のプラットフォームに対応するため仕様が大幅に変更がされた気がします。
PurchaseDetailsは抽象クラスみたいな扱いをされているようなのでis等を使って実際の型を確認して分岐してみてください。printでも見られる気がします。（未検証）

PurchaseDetailsの実装を覗いてみましたがabstract classにしても良いような気がしますが、その設計には多分理由があるんでしょう。

また、プラットフォーム特有のメソッドは下記のように呼び出すみたいです。Androidの場合はInAppPurchaseAndroidPlatformAdditionを代わりに使用。

dart
1if (Platform.isIOS) {
2  final iapIOS = _iap.getPlatformAddition<InAppPurchaseIosPlatformAddition>();
3  final result = await iapIOS.refreshPurchaseVerificationData();
4  //....
5}