概要
rubodop-rspecチェックで
RSpec/MultipleExpectations: Example has too many expectations it "ユーザー登録できる" do ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
といった感じでitの部分が全てチェックに引っかかってしまいます。
どうすれば回避できるでしょうか?
試したこと
調べていたらこちらで、
ruby
1it "正常動作する" do 2 subject 3 aggregate_failures "最後まで通過" do 4 expect(job_instance).to have_received(:hoge1) 5 expect(job_instance).to have_received(:hoge2).at_least(1).times 6 end 7end
aggregate_failures
を使用すれば回避できるとあったのですが、rubocopでは回避できるかもしれませんが、コード上必要ではない思いました。
他に適切な回避方法があればご教授願いします。
環境
ruby3.0.1
rails6.1.3
rspec.yml
yml
1require: "rubocop-rspec" 2 3# 日本語だと「〜の場合」になるので suffix でないと対応できない 4RSpec/ContextWording: 5 Enabled: false 6 7# subject はコピペ可搬性よりもそのまま USAGE であって欲しい 8RSpec/DescribedClass: 9 EnforcedStyle: explicit 10 11# it が一つしか無いような context では空行を開ける方が読みづらい 12# context "when foo is bar" do 13# let(:foo) { bar } 14# it { is_expected.to do_something } 15# end 16RSpec/EmptyLineAfterFinalLet: 17 Enabled: false 18 19# each で回したり aggregate_failures 使ってたりすると厳しい。 20# feature spec は exclude でも良いかもしれない。 21# ヒアドキュメント使うと一瞬で超えるので disable も検討。 22RSpec/ExampleLength: 23 Max: 8 24 25# block の方がテスト対象が 26# * `{}` の前後のスペースと相まって目立つ 27# * 普段書く形と同じなので自然に脳内に入ってくる 28RSpec/ExpectChange: 29 EnforcedStyle: block 30 31# one-liner の should は書きやすいし意味が通りやすいし副作用も無いので撥ねる必要がない。 32# ただ expect 派に対して強制するほどでもないので統一はしない。 33RSpec/ImplicitExpect: 34 Enabled: false 35 36# let を使うのは context 間で条件が違うものが存在する時だけにしたい。 37# before の方が事前条件を整えていることが分かりやすい。 38RSpec/InstanceVariable: 39 Enabled: false 40 41# 変に名前つけて呼ぶ方が分かりづらい。 42# テスト対象メソッドを呼ぶだけの subject 以外を書かないようにする方が効く。 43RSpec/NamedSubject: 44 Enabled: false 45 46# Model 47# `- #method 48# |- 頻出ケースのテスト 1 49# |- 頻出ケースのテスト 2 50# `- レアケース 51# |- レアケースのテスト 1 52# `- レアケースのテスト 2 53# のように括り出すと、レアケースのテストを読み飛ばせるようになり 54# テストを読む人にやさしくなる。 55# デフォルトの 3 より少し緩めてもヨサソウ。 56RSpec/NestedGroups: 57 Max: 4 58 59# ブロックは初見だと返り値を書いていると気づけないので and_return にしたいが、 60# ブロックの方が見た目がスッキリして見やすいので、どちらでもお好きにどうぞ。 61RSpec/ReturnFromStub: 62 Enabled: false 63
codeがないとなんとも言えません
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