さくらVPS（linux）　→　ローカルOS(WINDOWS)へのtracerouteをしたい

一方の通信は可能ですが、逆方向の通信はfirewallを無効にしても、
接続出来ないところが疑問です。
よろしくお願いします。

【実現したいこと】
リモートOS(さくらVPS)→ローカルOS(WINDOWS)へのtraceroute。

【環境】
リモートOS
・さくらVPS linux:CentOS7
・firewall　無効

ローカルOS
・windows10
・マカフィーリブセーフ　無効
・windows　defender　無効

ルーター
・wimax　nextwx06
・携帯のテザリング

【現状】
以下を、２つのルーターで試しました。

---出来たこと---
ローカルOS→リモートOSへのssh接続、ping、tracerouteは可能。
ホストOS上で仮想化ソフトを使用したcenos7→ホストOSへのtracerouteは可能。

---出来ないこと---
リモートOS→ローカルOSへのping、tracerouteは不可。
traceroute -T -p <解放ポート> <ホストOSのグローバルIPアドレス>
traceroute -I <ホストOSのグローバルIPアドレス>

外部サイト→ローカルOSへのPINGは不可。
https://www.cman.jp/network/support/ping.html

８時間ほど、この問題で躓いています。
ご解答よろしくお願いいたします

行動規範の内容に同意します

回答2件

ベストアンサー

一方の通信は可能ですが、逆方向の通信はfirewallを無効にしても、

接続出来ないところが疑問です。

現在の家庭環境におけるインターネット通信においては明示的にローカル側をサーバとして公開しない限りは
ローカル→インターネット上のサーバには通信出来るが、その逆は出来ないというのはごく一般的な挙動です。
サーバ公開については自宅サーバ公開あたりで調べてみて下さい。）

一般的には、以下の様な条件が必要となります。

そのネットワークにおいてグローバルIPが占有される状態で取得されること（ルータにグローバルIPが付与されること）
ルータにポートフォワードやNATによるサーバ公開機能が備わっており、その設定が有効化されていること
ローカルOSでポート開放、FW開放がされていること

・wimax　nextwx06
・携帯のテザリング

wimaxや携帯電話のLTEネットワークではグローバルIPが付与されないケースもあり、その場合は基本的に外部からローカルOSへの通信は出来ません。
使用しているwimaxや携帯の業者名自宅サーバで検索してみると情報が見つかるかもしれません。
（携帯電話やWimaxのネットワークでは基本的にサーバ公開は出来ないと思った方が早いです）

例外としては、適当なVPNサービスを使ってルータをパスしてホストOSに直接グローバルIPを付与すれば1と2は考慮する必要が無くなります。

例えばこういうサービスを使う事で可能です。
マイIP・マイIP ソフトイーサ版

投稿2021/06/14 02:33