Q&A
最近いじってないからよく覚えてないけど、プロファイラでそれぞれの実行方法で発行されてるクエリを比較すりゃ原因ぐらいは特定できるんでない？
現在データベースのメンテナンスプランを作成しています
そこで困っているのですが「データベースの圧縮」が狙ったとおりに動作しません
データベースは「AAA」
だったとして出来上がるファイルは「aaa.mdf」「aaa_log.ldf」ファイルが出来上がっています
サイズはmdfが10gb,ldfが20gb
メンテナンスプランに
・データベースのバックアップタスク「フルバックアップ」
・データベースのバックアップタスク「トランザクション」
・データベースの圧縮タスク「制限50MB,空き領域10%」
・履歴クリーンアップタスク「全部チェック、古いデータの削除時間 1時間」
しています
このメンテナンスプランを手動実行したところ、logファイルは狙ったとおり解放されたのですがmdfファイルのような領域が開放されません
ところが、オブジェクトエクスプローラーからデータベース「AAA」を
右クリック→圧縮→データベース
として、圧縮を実行すると「aaa.mdf」から「aaa_log.ldf」に不要なデータが移動してデータベースは狙ったとおりに圧縮されます
メンテナンスプラン内のデータベースの圧縮タスクで狙ったとおりに圧縮するには、何が足りないのでしょうか
圧縮タスクでは
DBCC SHRINKDATABASE(N'AAA', 10, TRUNCATEONLY)
手動での圧縮は
DBCC SHRINKDATABASE(N'AAA' )が発行されているのですが、そもそもメンテナンスプランでの圧縮は、TRUNCATEONLYかNOTRUNCATEが必ず付与されてしまい、
圧縮前に確認してもDBの未使用領域は30％位なので、メンテナンスプランでも圧縮して欲しいのですが・・
そのタスク利用するんじゃなくてクエリ実行タスクでご所望のクエリを実行すれば問題が解決すると思われるけども、DBCC系ってクエリ実行タスクでは発行できないんだっけ…？
メンテナンスプランに、DBCC SHRINKDATABASE(N'AAA' )と記述できるツールがあったのでそこで無理やり解決しました
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