Laravelのバリデーションで追加のエラーメッセージを出力したい

Question

Laravel5を使用しております。

フォームのバリデーションを、公式ページ参照で以下のソースコードで実装しています。
しかし、①の箇所でdoes existsエラーが発生します。
現在①の条件式の箇所を、コメントアウトし対応しています。
somethingElseIsInvalidというメソッドは$thisで参照しようとしていますが、この場合クラスに含まれるメソッドを参照するのでしょうか？？

    $validator = Validator::make($request->all(), [
      'Name' => 'required',
      'Email' => 'required',
      'Nickname' => 'required',
      'Sex' => 'required',
      'Tel' => 'required',
      'Pref' => 'required',
      'Address' => 'required'
    ]);
    $validator->after(function($validator) {
        if ($this->somethingElseIsInvalid()) { //①
            $validator->errors()->add('field', '入力内容に不備があります。');
        }
    });

    if ($validator->fails()) {
        return redirect('entry/form')->withErrors($validator)->withInput();
    }
    Session::put('entry',$request->all());
    return redirect('entry/confirm');

Answer 1

これは恐らく、公式ドキュメントの「バリデーション後のフック」のコピペですよね。
http://readouble.com/laravel/5/1/ja/validation.html

$validator = Validator::make(...);

$validator->after(function($validator) {
    if ($this->somethingElseIsInvalid()) {
        $validator->errors()->add('field', 'このフィールドで何か間違いが起こった！');
    }
});

if ($validator->fails()) {
    //
}

ちゃんと読めばわかりますが、これはafterメソッドの説明をするためのコードです。
複数のバリデーションを連続で順番通りに行いたい場合、afterのコールバック内に追加することができますよ、というあくまで例のコードです。somethingElseIsInvalid()というメソッドがLaravelに存在するわけではありません。
この例ではValidator::make(...)で生成したバリデーションのチェック後、自作のメソッドsomethingElseIsInvalid()で更にチェックをしているということです。

somethingElseIsInvalid()は書かれてませんが恐らくこのコードが書かれてるクラス内か親クラスに定義されててtrue/falseを返す何らかのメソッドなのでしょうね。

ドキュメントはコピペするだけでなくしっかり意味を理解した上で利用しましょう。

Answer 2

よくわかりませんが…

$validator->after(function($validator) {

ここんとこ、なんか矛盾でないんスかね。