コマンドプロンプトからVSCodeでファイルを開く
以下のコマンドで指定したファイルをVSCodeで開くことができます。
参考:「VSCode | コマンドプロンプトからファイルを開く」
cmd
1 code <file1> <file2> <file3> ...
これを利用してバッチファイルを組めば比較的簡単に実現できます。
テキストファイルに列挙したファイルをすべて開く
jsonはバッチファイルでの解析ができないわけではないが(参考:「JSONに記述されたデータを環境変数にセットするバッチファイル」)実装が大変なのでここではファイルが以下のように列挙されているものとします。
user.txt
text
1"/project/app/Controllers/UserController.php",
2"/project/app/Models/User.php",
3"/project/public/js/user.js",
注:相対パスの場合./もしくはフォルダ名から始めてください。(先頭の/はドライブ直下を表します)
open.bat
bat
1@echo off
2setlocal enabledelayedexpansion
3set file=
4for /f "delims=," %%a in (%1) do (
5 set file=!file! %%a
6)
7code !file!
8endlocal
とすればコマンドプロントで>open.bat user.txt
のようにファイル名が列挙されたファイルを指定して開くが可能です。
バッチプログラムの詳しい説明は省きますが、複数回codeコマンドを実行すると時間がかかるのでまとめて実行するようにしています。
補足:環境があるならpythonとかnode.jsとかのjsonをサポートしている言語からコマンドをつかえばjsonファイルから開くこともできると思います。
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