やりたいこと
SentryとGitHubを連携して、SentryのリリースバージョンをGitHubのコミットID(コミットのSHA-1)と連携して管理し、エラーが発生した時にどのリリースバージョンで発生しているかを管理したいです。
現在SentryとGitHubの連携は完了し、リポジトリにソースをプッシュすると[Sentryダッシュボード]->[リリース]に新たにバージョンが追加されます。
ソースマップの設定も完了しており、エラーがthrowされたコードについてminify前のコードで特定できています。
知りたいこと
この状態でエラーを発生させても、エラーがどのバージョンで発生したかが確認できません。
具体的にはエラーが発生してもリリース一覧にはなんの変化もなく、どのバージョンも正常に動いているような状態となっています。
実際に発生させたエラーの詳細を見てもreleaseのタグが無く、そもそもアプリが今どのリリースで動いているのか?という関連付けがされていないような状態に見えます。
設定は以下の公式ブログ記事を参考に行いました。
https://blog.sentry.io/2020/07/30/automate-release-management-with-the-sentry-release-github-action
このブログによると
Follow the steps below and you’ll be able to automatically notify Sentry of new releases, surface suspect commits in the event you encounter a post-deploy error, and view un-minified JavaScript.
以下の手順を踏めば、新しいリリースをSentryに自動的に通知したり、デプロイ後にエラーが発生した場合に疑わしいコミットを表面化したり、JavaScriptを最小化せずに表示したりすることができるようになります。
とのことですが、少なくとも今デプロイ後にエラーが発生した場合に疑わしいコミットを特定することはできていません。
足りない手順があれば是非教えていただきたいです。
備考
動作確認はローカルからではなく、一度GitHub Pagesにデプロイし、そこから行っています。
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