前提・実現したいこと
現在Reactを学ぶ中で、Typescriptを勉強しています。
結論から言うと、
Typescriptのメリットを理解したいです。
**最終的にJavascriptに変換されるのだから、結局静的型検査とか意味あるの?**と思ってしまっています。
コンパイル後はjavascriptなので、変換後のメリットはJavascriptとは変わらないが、開発面においてメリットが大きいということでしょうか。
試したこと
typescriptのメリットを調べ、現在のメリットの認識は以下です。
・「型宣言」によって開発効率を上げつつ、安全なアプリケーションを作れる
・「クラスベース」のオブジェクト指向開発ができる
・「コンパイル」によって古いブラウザに対応したJavaScriptを生成できる
・ドキュメントとしての側面を利用するため
ただ結局JSに変換されるということはJSでもできることなのかなと思ったりします。
コンパイル前の開発時点でのメリットがやはり大きいということでしょうか。
型宣言もコンパイル後は変換されるので意味ない気はしますが、変換前の開発時に、
どんな型が返ってくるかわかりやすくて可読性が上がったりするとか。
「クラスベース」のオブジェクト指向開発ができる
も結局JSに変換できるのだから、同じような意味合い(もう少し緩い)のコードはJSでも書けるのかなと思い、
結局変換前の開発時に、オブジェクト指向で開発できるというのが、可読性を上げたりするのでメリットということでしょうか。
つまり、JS変換後のメリットはとくにJSと変わりなく(JSなのだから)、変換前の開発時にエラーに気づきやすかったり、可読性が上がるコードを書けるところが大きなポイントなのでしょうか。
少し、TSで書くとバグが起こりにくく、大規模開発に向いているみたいなざっくりとした印象だったので、結局JSに変換されるならTS作ったもの自体にバグが起きにくいとかではなく、TSの概念で開発することができることで、未然にバグが減らせるということなのかなあ。と思いました。
参考:https://tech.playground.style/javascript/typescript-merits/
https://www.youtube.com/watch?v=F9vzRz6jyRk
回答1件
あなたの回答
tips
プレビュー
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。
2021/05/03 08:20
2021/05/03 08:29
2021/05/12 00:35
2021/05/13 07:31 編集
2021/05/13 08:55
2021/05/14 09:32
2021/05/17 23:36
2021/05/19 07:52