rails開発時のinstall系のインストール先や動きを整理したい

Question

前提・実現したいこと

MacOSでRails開発をしております。
install系のコマンドがよく出てきて、少しどこにインストールされているかや、それを実施してどうなるか（動き）を整理したかったので確認させてください。

少し言葉足らずなところがあるかもしれませんが、まずはざっくりイメージを把握したいです。
気にしているのは、ライブラリがアプリ上個別にインストールされる（local設定）のか、それともMac全体（global設定）なのか、また、アプリ以外の個別のところにインストールされる（local設定）のかです。

• brew install

Mac上にインストールされる

• gem install

Mac上にインストールされる

• bundle install

指定しているrbenvのversion上にインストールされる。
(具体的には、gem envのINSTALLATION DIRECTORYのパスのgemsディレクトリ）

• rails XXX:install(例 rails webpacker:install,rails webpacker:install:react)

ライブラリがインストールされるというより、アプリのルートパス上にファイルなどが作成される
参考:https://qiita.com/tatsuyankmura/items/728e190b92e0370eefbb

お手数ですが、大きな認識として大幅なズレがないか有識者の方に確認させていただきたいです。

Answer 1

bundle installについては、プロジェクトごとの設定次第で、ローカルインストールかRuby単位のインストールかを選ぶことができます。

Comments

[k499778]

返答ありがとうございます。
--path vendor/bundleですかね！
たしかにローカルにも設定できますね！ありがとうございます